軽井沢のハバネロみそ南蛮 飯豊町添川

朝晩の冷え込み

冬の足音が少しずつ近づいてきてますね


朝は毛先を濡らすほどの霧に包まれ

夜は凛と張りつめた空気に輝く星空


長い夜

ながいよる


長井の夜・・・？


先日食べた馬レバーはうまかった。

長井の夜、最近ご無沙汰だな・・・。

（今日は替歌へは流れませんよ(゜o゜)）



さて、長井市内のラーメンをご紹介してきた当ブログ

たまに、近隣のラーメンをアップしては市内のラーメンとの違いなど語っております。



以前、国道113号線沿い激辛ストリートなどと銘打って

辛いラーメンをＵＰしようとしておりましたが

この界隈をちょっと忌み嫌っておりましたので・・・。



時間という、ばんそうこうを少しめくって

寒い季節にもってこいの心あたたまるラーメンを食べてまいりました！




（米沢ラーメンの文字がとても気になるんですが・・・）


それでは、激辛ストリート第2弾！

レストハウス軽井沢の通称ハバネロラーメンです！



燃えるようなメニューに

辛さマニアなら引火してしまいそうです・・・。



それでは！！





どど～ん


どうすか？これ？




まず、第一印象として盛り付けが美しい！


このラーメンのマストがしっかり現れて、スッキリまとまっております！


まるで…辛くないよ～と、優しく囁くかのように人々を誘っています。



ではスープを・・・

おお～辛味噌ともまた違うあじわい


これはこれで美味しいです。




続いて、ハバネロ南蛮タワーを溶いてみてっと…

グルグルグルグル♪　　カプサイシン♪





あぁ～なるほど


これ紛れもなくハバネロ！！グルグル溶いたカプサイシンです！


口やのどに辛い、和製の刺激もありますが

この直に発汗を促す作用は、まさに南米！！

鼻腔からの抜けが、格段に違いますね！






食べ進めるうちに、横ノリなリズムが体内を流れていきます・・・。


麺との相性もＧＯＯＤ！








美味しい麺です。


これ、醤油や塩なんかでも同じなのかな～？

次回の宿題だな、コレ。




チャーシューも、一手間加えられて、一面に焼きが入っております。

あぶりのようですが、平面で焼いたような食感と思いました。

焦げ臭さがないからバナーじゃない気がします。


そうです！まるで、スペイン軍が進行してきたような、当時の南米のイメージが浮かびました。（どんなんだず）



今回はノーマルの辛さで味わいましたが

それぞれのお好みで設定できるようです。


思いっきり汗をかきたい人は2倍ぐらいかな？

ヒ～ヒ～言って食べたい方はそれ以上を希望してみてはいかがでしょう？





さすがに頂点に鎮座するハバネロは、丸かじりできませんでしたが

スープは飲み干せる辛さです。



食べなれた辛味噌ラーメンが剣道の【突き】、すなわち衝撃ならば

このハバネロの辛さはフェンシングでいう【フレッシュ】！まさに突進！！刺さる痛みです！！

一点集中でチクチクするような辛さと感じました。（磁力線のような考え方で理解してください。）









このラーメンは

一食の価値に匹敵します！



入り口看板の米沢ラーメンの真相は謎ですが


多くのメニューを取りそろえた、リピート必須のお店であります。

カウンターのサイフォンや、窓越しの草原を眺めていると、いつもとは違う時間の流れを感じてしまいます。


ここは飯豊町添川にある軽井沢だからでしょうね。







アシタメは個人的に足を運ぶ理由は大有りです…


まぁ～石ハンターなら当然ですがね。








これらを


食事しながら眺められるなんて


最高の贅沢ですから！！！！




アクセスは、国道113号線を新潟方面へ

道の駅いいで、めざみの里の1キロ手前と言ったところでしょうか？

今泉方面からですと、東山工業団地を抜け、ひめさゆり荘のちょっと先です。


ハバネロラーメンののぼりが目印ですよ！