長井市 出会いを求めて…

ん～寒いねっす・・・



やっぱり季節は冬なんですね。



都会の方々のマネをしていると、やっぱり…寒いっす。。。


こちらは東北、雪の国・・・


ながぐづ…アノラック…スキーズボン…しゃっぽかぶって出かけなければ風邪ひきます。。。



こんだけの温度差…格差…政権が変わったって

どのぐらいわが街に波及するのか…


残るモノ、無くなるモノ、生まれるモノ、始まるモノ


悲しいかな…他人のサイフですから。。。


この時だけコッチ来たって何にもなりませんよ。。。


2週間たったら…


収録で撮り貯めした年末番組に、政治とは無縁の時の流れを見るんでしょう。。。



ガラッと変わるのは表向き…シナリオライターは変わらない。。。



ならば・・・当てにならない！足の引っ張り合いには期待せず！！

自分らでできる底辺の活動を頑張ります！


てっぺんに光は届かなくたって…暗闇の中、ずっと輝いていたい。。。








前置きが長くなりましたが、長井市の人口減少に歯止めをかけるべく？

時代遅れの事業と言われながらも、男女の出会いへ微力ながらもお手伝い。。。


んでもね…


結婚できないのと、結婚しないのとではわけが違うんです。。。

ご年配者のいう【いいひと】と、世間でいわれる【いいひと】って違うんですからね？



出来ない原因をしっかりと受け止める勇気。。。


親も子も理解しなければいけません。


息子さん・・・しないの？できないの？

娘さん・・・しないの？できないの？

そもそも・・・そのことに優しく接して話してます？

逆にグイっと・・・入りすぎてません？



ハッキリと不躾なコトいいまして申し訳ありませんでした。。。


ですが、言わせてください・・・昔からかわらないコト・・・

それは・・・「結婚しなくたっていい」という考え方があるということを・・・。


独身の皆様には、様々な理由があるので一概には申し上げられませんが

お一人、お一人、それぞれの理由をよく理解して話さなくてはいけません。


強引にお見合いの舞台へ引っ張り出したって

本人はまだステージに立っていないんです・・・。


外圧に屈するような出会いは誰も望んでいません。。。これは昔から変わりません。


現在、一部の「婚カツ」と呼ばれている事業は、当人の気持ちを理解しないままステージへあげちゃって

「この中から選びなさい！」と迫っているようなスタンスかもしれません。。。（誤解しないでくださいね、かも？ですから）

これって、名前が変わっただけの「お見合い」じゃないですか？



結婚できない人の前に、結婚しなくてもいい人が現れても

しけった導火線に火が付かないのと同じで、大輪の花火なんて打ちあがりませんよね。。。

（おエラ方が、現状を理解しないと…動員かける方がつらいんすよ・・・んだがら、企業間なんて人任せな…おっと失礼。。。）




婚カツは、もはや恋カツ・・・

恋愛まで教えなくてはいけない世の中なんでしょうか？

もしかしたら、その先まで教えなければいけないの？



・・・。


先進的な事業を実施して

成功事例をあげることもわかります。


でも

そこには実際の求婚者がしっかりと反映されません。

私たちスタッフが人を見て取り組んでいる時・・・

一方では数字に置き換えられてしまう。


０を1にするだけにすべてを注ぎ込むように。





安易に人口減少の改善策と結びつけず、時代が育ててしまった

「独身」

という自由なイメージを変える、抜本的な対策をうつ時期でしょう。。。。。。。。




まっ・・・結婚する前から、「お金」「責任」「義務」・・・たいへんだぁ～ってイメージ植えつけたらダメっすけどね。。。


ちなみに・・・


山形県内の1日の数値はコチラ↓↓↓

1日あたりの出生数＝23.4人

1日あたりの死亡数＝40.8人


1日あたりの結婚組数＝13.0組

1日あたりの離婚組数＝4.7組


はい。。。



多くの不安・・・それぞれ分野が違うと思われていた問題は


すべて


同じベクトルで・・・。







明日のタメに生きる人と、今日を生きる人。


生き方は様々だけど


生きている人はみな同じ。。。



やっぱり、もっと人と人とがふれあっていかなきゃいけないんですよ。


こっぱやくからスンマセン。。。



スタッフの皆様・・・そして事務局…

お疲れ様でした。。。