鎌倉でカレー 名店キャラウェイでチーズカレーを大食い！

しばしの時間を頂きまして

続、東京～鎌倉食い倒れツアーを書いております。


今回の旅の目的は

大方、食べることにシフトしてしまいましたが

地元の活力になりそうな様々な取り組みや事例を

学んでまいりました。


その最も大きな柱であります、異文化交流は

また次回にふれることにいたしまして


今回も【食】のカテゴリから

お腹に優しい画像をアップさせて頂きます！！



鎌倉市内、鶴岡八幡宮へ続く小町通り商店街




ＡＰＥＣの影響で観光客は少なめとガイドさんがいってましたが・・・


歌丸だったら10年分の人混みですよ・・・


こんなイモ洗いと言いますか、ピーナッツの中のカキの種と言いますか・・・


もぐってはでて、でてはもぐって。


人混みをかきわけ、ようやくお目当てのお店

カレー専門店　キャラウェイへ到着。




おお～



なんだか園っぽい


古き良きコトは、価値に比例するという典型的例が

鎌倉市内にはたくさんあります。



我が長井市は、目もくれなかった時期には

まったく価値観を創出できない観光資源の街。


よそで人気のあることを地元に植え替えするような

小学生の自由研究状態です・・・。


結局のところ

ほったらかしで、ノータッチで、壊れたから消去。

消去してしまったことを嘆き、他人行儀な復元。

城を壊して立て直す、スクラップアンドビルド・・・。

予算ねん出のマッチポンプ行政のようです。


だから、外野から『あんなものに・・・』と、書かれるんですよね。




失礼・・・。


文化財や観光資源が、とっても豊富な鎌倉に

過度な嫉妬状態です（プンプン！！）




おっと・・・


カレーをかけて

お口へ、イートインするまでに

なんという回想の長さ・・・


懐かしいお店の外観をみて、脳みそがグルグルドッカーンです。



さて


カレーの話に戻りますと


鎌倉エリアには、湘南カレー・横須賀カレー・鎌倉カレー

などのカレー店が多いらしいです。


そのどれも特徴的で、海をイメージさせるカレーから

海軍てきな洋食の正統派まで様々です。



ですが、あのご飯とルーのスタイルこそ日本的であり

文明開化の神奈川県の味と思われます。


このキャラウェイさんのカレーも

創業当時から変わらない何かを守り続けている

ある種の頑固というか、こだわりの味と言うか。





ん～。

スパイシーでありながら煮込み料理の優しさをもつ味。


付け合わせの、福神漬・たくあんのヒモ・メロンとリンゴと杏のソースなど


昔からあるようだが、新鮮な感じ！


これが


人気のカレーなんでしょう。





それにしても


驚いたのが



何も言わずにオーダーすると


ご飯が山盛り！！（おちゃわん4杯分）


少なめでも多いということで

アシタメに優しく、小食に厳しいサービスです。


でも、


美味しいルーなんでバクバク行けちゃうワケです

カレーが似合う、ナイスバディな女性がたくさんいらっしゃいましたよ。



お店の味を守るのは

店側の努力と、お客の食欲なんですね！


モグモグと無心を装い食べながら、深く学ぶように飲み込むアシタメでした。



炭水化物～万歳！！