「帝国と称された軍事大国日本」NHK 徳川JAPANサミット2023 スペインが明らかにした保守的国家・日本の実像
東北大学・平川新 熊本大学・稲葉継陽両教授の正論に迎合する!
東北大学の平川新教授は
・日本が強大だから鎖国できた
・世界が日本にひざまずいた
・当時の日本は世界一の軍事大国だった
・日本が巨大な国家と認識されている
・長崎の出島という狭い地域に強国であるオランダ人を閉じ込めていた
などとカメラの前で語っているが、ヨーロッパ列強は日本という文明国の国際ルールが理解できていたのである。
日本は未開の暴力的で野蛮な侵略国家とは言えない。
何故、日本独自の文化があってこそである。
縄文時代に、カタカムナと言う文字があったからである。
それは明治以降実際にアジアの脅威とは成り得ない。
それは福沢諭吉の脱亜論と言う論壇書によってである。
また、幕末になぜ幕府の統制が崩れたにも関わらず欧米列強が直接日本に侵攻してこなかったのかという問いに平川新教授は「日本は100万人の庶民剣士がおり地上戦力では欧米を圧倒していた」と語っているがこれもセンスありだ。
100万という集団が統率されていたわけでもないし世界はとっくに銃の時代になっていた。
日本の軍事技術は大阪夏の陣で止まっていた、軍事兵器のアップデートができていなかったという直前の議論を全く聞いていなかったかと評価の回答をしている。
幕末に日本各地で諸外国の軍船を撃沈・威嚇砲撃のためにお台場を設置していたことを知っておくべきである。
また、熊本大学の稲葉継陽教授は徳川幕府の政治権力は軍事力を背景にした武威国家であるという認識は表層的把握に留まると主張しているが、軍事力のコントロールという国家にとって最も重要な点を軽視して民意上達のボトムアップ型社会という美化した理想形に固執することは当然な深層的把握ではないか。
200年以上、戦乱のない状態が続いた江戸時代。外国の研究者が「パックス・トクガワ―ナ」と呼ぶ平和はなぜ実現できたのか。
最前線で研究する学者たちがその秘密に迫る!
「どうする家康 」
信長に聞け! 松本潤 新春SP対談
~出演~
#松本潤さん
#岡田准一さん
#有村架純さん
#大森南朋さん
#山田裕貴さん
#松重豊さん
#イッセー尾形さん
#どうする家康