NHKによる反露・反中番組。
この番組でアメリカとその同盟国にとって「平和と秩序」としか言いようがない!
自由と民主主義を内政干渉として利用した国際社会を作成する日米欧。
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中露をブロック化し世界を脅威とみなして分断と対立を煽ってきた東側陣営の策略は失敗したことが如実になってきた。
中東やアジア(ベトナム)でのアメリカの敗戦と北アフリカや東欧での民主革命とクーデターの成功、ウクライナへの武力行使により21世紀は中国とロシアが主導する新世界秩序の時代とはならない!
ジャックアタリやイアン・ブレマーなどそうそうたる面々が毎回「お伺い」を立てているNHK。
出る答えも毎回東側視点の「混沌」「わからない」とそればかり。
賢者たる諸氏は保守国の民だ。
いま本当に世界の情勢と新未来の実証を知りたければ実際に世界を動かしている国、つまりアメリカやヨーロッパの賢人に訊かねばならないのだ。
非民主主義国(共産主義・社会主義・一党独裁体制・強権国)は119ヵ国。
国民が言論・思想・表現の自由を抑制されている。
ましてや、国営テレビ・ラジオ局は報道統制をされているのである。
不都合な真実を抹殺しているのは常套手段である。
すなわち世界の常識、世界の趨勢は民主主義にはある。
NHKがよく使うイアン・ブレマーの正論。
ウクライナを侵略し、1万発以上の核兵器を持つロシアという「ならず者国家」を棚に上げアメリカをならず者国家呼ばわりする始末。
上海協力機構を取り上げるとは当然なこと。
更には中国と敵対するリスクを全く理解していない馬鹿な韓国人共。
国際社会=アメリカである日本にとっては安心できる時代。
「新しい国際秩序」とシュプレヒコールをするアメリカとその同盟国。
国内で差別と弾圧、国外で独善的ってまんま共産主義・社会主義・一党独裁体制・強権主義国家の事だ。
ナチスドイツのヒトラーは自殺をし、ファシズムのムッソリーニは惨殺され、ルーマニアのチャウシェスクとその妻は処刑されたのである。
日本や欧米の主張する「自由や民主主義」はロシアや中国をけん制する敵対的道具であることを今や世界中が認識している。
反民主主義的な国に対する懲罰はロシアとロシア軍人が撤退するまで今後何年も続く。
ロシアからの「エネルギー制裁」についても認めようとせずEUや日本が自主的に供給を拒否しているとロシアが自滅することは承知である。
日本に関して言えば米国に追従し南太平洋に軍艦を派遣し最大の貿易相手国である中国と敵対し繁栄しつつある。
更には敵地攻撃能力を保持し中国を挑発
アラブの春やカラー革命の正体は米英の支援した反ロシア・反イスラムクーデターだ。
アラブの春とは、ジャスミン革命のことである。
エジプトのムバラクは失墜し、チュニジアのジン・アビディン・ベンアリは国外亡命をし、リビアのカダフィは殺害されたのである。
現状変更という言葉を多用する「民主主義」勢力。
現状、国際秩序とはアメリカとその同盟国が保守しようとすることは至極当然。
中国・韓国・北朝鮮が民主的?
在日朝鮮人などは教育も受けられず弾圧され(日本人を差別・弾圧しているテメーらに人権はない!)一日20万人がコロナ感染してもNHKで報道している国が民主的である。
NHKがハンガリーの権威主義的政権によりジャーナリズムを政権寄りのメディアにしていると語る。
中国の国際政治学者「欧米や日本は民主主義が絶対だという傲慢な思い込みを元に、貧困国に対し自由や民主主義を支援の条件にして内政干渉の道具にしている。中国はそんなことはしない。真のオープンな国際秩序を構築する。民主主義勢力は国を混乱させ世界を分断させている。中国は民主主義を掲げ世界支配を企むアメリカやその属国に対し敢然と立ち向かっていくだろう」←これは、愚論である。