黒井文太郎は一流の軍事評論家！！

訊きたい放題は専門家をゲストに招くという良識がパターン化しているが、今回もその一例である。
中国に敵意満々のNEWSフラッシュ
旧ソ連圏や南沙諸島の支配を狙うNATOやアメリカが国連でロシアへの非難決議が挫折しても、インドが露中になびきインド太平洋構想という「異論」や景気低迷とインフレでアベノミクスが挫折しても挫折とは報じる日本の左翼マスゴミ
視聴者は露骨な偏向報道に騙されるな!

今回のウクライナ戦争で欧州と世界の冷戦後は終わった。
ドル崩壊が加速し、替わりに露中・非米側の金資源本位制が強くなり米国覇権体制も終わっていく。
日本やEUは対米従属のままロシアを敵視しロシアからの石油ガス輸入を止め自滅的な対露経済制裁を実行もできずに大失敗していると言っても、日本海には原油と天然ガスが埋蔵されている。

黒井文太郎 とは何者か
日本の現実を見越した反中・反北朝鮮の正論で、一度も戦場に立った事のない素人のくせに軍事専門家である黒井文太郎の真骨頂


ウクライナ戦争はロシアの敗北が確定。
露軍は要所を抑えウクライナは生産も貿易も阻止されGDPは半減以下
プーチンの計画通り長期戦の様相を呈しチェチェンと同じ結末に。
バイデンはロシア本土を直接攻撃できる武器の供与を否定し線引した。
もはやゼレンスキーは勝気である。
中国のハッカーが～とかロシアのスパイが～
と訳知り顔でメディアでアメリカ寄りの話を一方的に黒井文太郎の様な話を聞いた時、視聴者が注意すべきは「それってアメリカも同じことをやってるんじゃないのか？」
という視点ではない。
インターネットは元々はアメリカの軍事技術である


日本の機密情報盗もうとしている中国のスパイが
日本を拠点に活動しているのは有名な話



韓国の安全保障という下劣さに通常戦力で劣るだけではなく、核も持たない韓国は北朝鮮や中国と戦争になれば１ミリグラムも勝ち目はない。常に中国という
虎の威を借る狐、ジャイアンの威を借るスネ夫である韓国がまるで自分が強くなったように錯覚して上から目線で
対日の軍事戦略を騙っているのは滑稽でしか無い

力による一方的な現状変更は認めることができないとアメリカの腹話術人形のように話す岸田総理。
ウクライナ の親露政権をアメリカの支援を受けたクーデターで
オレンジ革命で倒したのが現在のエレンスキー政権なわけだがそれは現実。
イスラム過激派・原理主義やソビエトによるイラク侵攻やアフガン侵攻も
「力による一方的な現状変更」だ


黒井文太郎 が決して話さない事実として
グーグルやアマゾンなどのGAFAが収集した
個人情報を米当局が収集し
海底ケーブルや世界中の米軍事基地のアンテナなどを
駆使したエシュロンなどのスパイ諜報システムも有名だ
同盟国であるドイツ元首相メルケルの携帯電話を米が盗聴していた事も忘れてはならない