病院攻撃、燃料気化爆弾…露の「国際法違反」の数々
【ニューヨーク=平田雄介】ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、学校や病院、住宅地への爆撃や原発への攻撃に対し「国際法違反だ」との批判が相次いでいる。民間人や非軍事目標への無差別攻撃は「戦時国際法」と呼ばれるルールで禁じられているからだ。既にロシアの責任追及の動きはあるが、実効性のある手立てを講じるのは困難。専門家はルールに基づく国際秩序回復のために「特別法廷が必要だ」と訴えている。
ウクライナ東部マリウポリでは9日、露軍が産科・小児科病院を爆撃した。子供を含む3人が死亡、17人が負傷したとされる。2月24日の侵攻開始以来、各地の学校や住宅地への攻撃も報告されており、国連の9日の発表では民間人の死傷者は1400人を超えた。
全く極悪非道なロシアに鉄槌を!!
ロシアとベラルーシはオランダハーグの国際司法裁判所で戦争犯罪で裁かれますよ!!
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