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朴鍾顕は妻を殺したのか?  クローズアップ現代

2022-04-25 18:59:04 | weblog
名作「聲の形」などを発掘した講談社の名編集者による殺人事件
在日韓国人男性である朴鍾顕による夫人殺人裁判
まさにリアル版「それでもぼくはやってない」である。

聲の形は、ろうあ、聴覚障害という非常に繊細な命題をはらんだ作品だけに最初から期待された新作では決してなかった。 
被告となっている男性は聲の形をマガジンで掲載させた功労者である。
この在日韓国人の元編集者は、連載を渋る編集部やろうあ団体を熱い情熱で説き伏せ、この埋もれた名作を掲載させたのだった。

事件後、被告の友人たちだけでなく事件で亡くなった妻の親まで、被告の無罪を訴えて審理のやり直しを求めている。

よく知られていることだが、日本では検察と裁判所の刑事部(刑事裁判を担当する裁判官の所属する部署)
はズブズブの関係である。戦前からお互いに出向しあって人員の交流が代々ある。
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%。しかしこれは検察が優秀だからではない。
この「黒い関係」がもたらす「共同作業」の結果、右から左に「ハイ有罪。次も有罪」となるのである。
番組では元裁判官の"専門家"が「検察側の立証には強い疑問に思われる点がある」と言及しているが、それならばそんな不完全な問題ある立証を真に受けて無実の被告を有罪にした地裁と高裁の裁判官にも重大な問題があるということである。
この罪は、そもそも被告を逮捕した警察と公訴した検察、問題だらけの検察のストーリーに共謀して被告を有罪にした裁判官、すべてにある。
彼らによって、一人の父親が幼い子どもたちと6年も引き離され、保釈も認められず、拘置所に閉じ込められ続けているのである。
ましてや、朴氏の妻が自殺したのは事実なのか疑わしいと思える。
その裏には日弁連と共謀しているかもしれない。
日弁連は、在日韓国・朝鮮人の団体である。


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