1959年帰国事業外務大臣藤山愛一郎は、「経済的に負担となっている在日コリアンを国内から排除できる」と岸(故安倍晋三の祖父)政権による閣議決定の前に米国の国務省に打電し記録も残されていることが明らかになった。
実態は経済的に負担となっている在日朝鮮人を排除しようと、国内マスコミ向けには時の外務大臣藤山愛一郎は「邪魔者を追い出すといったことではない」と当然なことを言っていた。
その前には、吉田茂政権でもマッカーサーにそのことを打診していたのである。
1959年帰国事業外務大臣藤山愛一郎は、「経済的に負担となっている在日コリアンを国内から排除できる」と岸(故安倍晋三の祖父)政権による閣議決定の前に米国の国務省に打電し記録も残されていることが明らかになった。
実態は経済的に負担となっている在日朝鮮人を排除しようと、国内マスコミ向けには時の外務大臣藤山愛一郎は「邪魔者を追い出すといったことではない」と当然なことを言っていた。
その前には、吉田茂政権でもマッカーサーにそのことを打診していたのである。