あるみ館

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雨季、乾燥機の働き、エアコンの効き

2024-06-04 15:17:46 | 日記
雨季だ。これから年末あたりまでずっとそうだけど。

職場から家まで、歩いて10分ほどの距離。比較的新興のエリアであるにもかかわらず、大雨が降れば横断歩道(存在感が薄い)の両端が水深15cmぐらいになる。つまり靴は完全に濡れてしまうし、ズボンのすそも被害を受ける。残念ながら浮くことはできないし、ジャンプ力も人並みなので飛び越えることもできず、ただただ気持ち悪い感触と共に家路につかなければならない。

今、靴は1組しかなく、濡れたら翌日の朝までには乾かさなければならない。そうでなきゃ天気とは無関係に朝から靴下は水浸しだ。
そこで活躍が予想されたのが一時帰国時に買った靴乾燥機。USBで動くやつを買ったので、電圧の問題も解決済みだ。あんまり水気が多いと故障しかねないので、申し訳程度の乾燥機能のある洗面所に靴を置いておき、寝る前に乾燥機をつけることにした。
靴乾燥機、非常に何と言うかシンプルに極まる設計で、パワーのオンオフなどは存在せず、USBに接続した瞬間から動くようになっている。それを靴の中に入れて乾燥させるというやつだ。起動してすぐと、朝起きた時に乾燥機の熱さを確認してみたが、触れないほどではないレベルだった。あんまり暑くなっても靴がダメになったり、最悪火災なので、その辺りはちゃんと考えられているのだと思う。その分時間はかかるので、寝る前は最適だったのかもしれない。ともかく、靴乾燥機はこれまで2回ほど出番があり、しっかりと仕事を果たした。今後の活躍にも期待が持てる。

そしてエアコンだが、2週間くらい前ついに交換された。家主は今は特別暑いからとかモゴモゴ言ってやり過ごそうとしていたが、こちらの訴えに折れて交換となったわけだ。そして現在の状態だが、これまで19度設定でもひたすら汗をかいていた部屋が、25度設定でも時々寒いなと感じるほどになった。要は、エアコンに問題があった可能性が高いということだ。電気代も少々減った。
つまり、これまでの1か月ほどはあんまり効果的ではなかったことになるが、過ぎたことを言っても仕方がなく、今は快適なので考えないことにした。

時にはそういう精神も、必要なのだと思う。

それから、深い理由はないが、見出しに内容をまとめたものを載せるようにしてみた。これきりかもしれないし、続くかもしれない。

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