やってしまった。
勘違いを元にして話を始めて、あれこれ言いまくって挙句「話聞いてました!?」とか言って、よくよく確認したらそもそもこちらの初手が間違ってたとかいうやつ。
話聞いてたも何もそんな話は存在しないのだから、わかる範囲で答えを返すしかないので相手は何も間違っていない。話を聞いていても存在しない話についてはっきり理解するのは難しい。経験がある。それでこっちがあれこれとまくし立てるものだから勘違いが発覚するまで時間がかかる。相手は困惑してるしこっちは次々喋るからだ。
発覚してからはとにかく平謝りして勘違いした経緯も話したが、正直「こいつなんなの」感はぬぐえないよなと思う。
こういう時に立ち止まって「もしかして何か間違えているのでは?」と思える人間にならなければと思う。
それで、このような出来事があるとしばらくはこの失敗と後悔が頭に浮かんで、頭が少々ぼんやりして何もしたくなくなる。だからと言って何もしなくてもいいわけではないので、非効率でも手を動かさなくてはならない。
あぁ、申し訳ない。本当に。
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