少し前になりますが、ヤンとはるこさんコロンの散歩中に、迷い犬に遭遇。
幸い、保護活動をされている方の協力ですぐに家がわかり事なきを得たのですが、先日その事を友人に世間話で話しました。
すると友人、
「お家に連れて帰ったの!?。連れて帰らない方がいいよ!!」
はるこさん「?…なんで?警察とか連絡する前に、いったん保護したけど…だめだった?」
「あぁ、そう…そうよね」
彼女なんだか腑に落ちない感じです。
はるこさん彼女と別れた後
『ひどい!なんで連れて帰っちゃいけないの?家にコロンがいるから?雨が降りそうだったし、車にひかれたらどうするの?コロンが同じ目にあったら、絶対保護して欲しいよ!』
憤慨していました。
その晩彼女から「迷い犬助けてあげられて良かったね。」とのメール。
今さらなんでわざわざそんな事言うのかしら?
ただその時、ふっと思い出します。
彼女ずいぶん前に、
『家で飼っていた猫が脱走し、知らない人に保護された。普段は外には出さないし、首輪は嫌がってしていない。
やっとの思いで居場所を見つけたけど、保護した人が飼いたがって、飼い主だって証明できないからとなかなか返してくれなくて、本当に大変だった。
結局返してもらえたけど、泣きながら抱いて帰ってきた』
そんな話をしていた事を思い出しました。
もちろん彼女、はるこさんが迷い犬を飼い主に返さないなんて、思ってはいないと思いますが、その時の事を思い出してしまったのかもしれません。
お互い違う視点で話をしていたのかもしれないですね。
なんだかその時の彼女を想像して、胸がギュッと締め付けられました。
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