先日、やっと2回目のコロナワクチンを接種してきました。
はるこさんの周りでは、1回目、2回目と副反応が出た方がおらず、お仕事仲間の方も、
「熱も出なくて全然平気だった♪」と。
そして数日前に2回目を受けたヤンさんも、
「いろいろ準備していたのに、なんだかあっけないねぇ。」
と呑気に過ごしていたので、完全に気を抜いていました。
午前中の接種だったのですが、接種数時間後、なんだか身体がだるいなぁ。おっ、これが副反応か!?
一応スーパーに行って少し食べ物買っておこうかな。
注射のご褒美に美味しいもの食べちゃおうかな。ぐらいの呑気な感じ。
しかし夜になって、なんだか違和感。
おや…?
筋肉痛のような痛み。寒気がして、お腹の調子も崩れてきました。
あららら〜??
昼間のちょっとのだるさで副反応終了だと思っていたので、少々焦ります。
やばいかも…。とりあえず明日にするつもりだった洗濯をして、台所を片付け、さっと風呂に入り、冷えピタ、飲み物、薬類と着替えの確認。
怒涛のスタンバイです。
そのへんの緊急時の手際の良さが、一人暮らし経験の長さを物語っていて、逆に悲しいですね。
夜中から次の日は、38℃台後半の熱が続きます。薬を飲むと一旦下がるのですが、すぐにまた熱が上がります。とてもだるくて、横になっても起き上がっても身体中が痛くてたまりません。
あらー?。思っていたよりしんどーい。
えー。つらーい。
次の日も一日中この状態が続きました。
コロン、今日はおとなしくしていてね。
この状態が伝わるわけもなく、
『えーなんでー?』
そう言わんばかりの不満顔です。
とりあえずケージの中のお留守番スタイルで過ごしてもらう事にしました。
すまん…
はるこさん完全になめていました。
休みをとっておいて本当に良かった。
みなさんも油断せず気をつけて下さいね。
(今更ですが…)
恐るべし、コロナワクチン。
今回は、我が家のワンコ「コロン」の名前について。
まだコロンをお迎えする前。
ある日のヤンとはるこさん、ダラダラお菓子を食べながら、休日を過ごしていました。
「ヤンさん、おじさんのくせにお菓子の〝コロン〟が大好きだねぇ。」
「茶色くてまん丸で美味しいねぇ。」
そんな会話をしていました。
そんな話の流れで、
「犬を飼ったら名前は何にしようかな〜?」
「そうだねぇ。それじゃ、もしクリームのフレブルの子と出逢ったら、きっとこのお菓子の〝コロン〟みたいに茶色くて丸くて、かわいいだろうから『コロン』にしようか。
ブリンドルの子と出逢ったら、はるこさんが好きな、かりんとうの『かりん』に。
フォーンの子だったら『マロン』にしようか。」
そうです。
我が家のコロンくん。
名前の由来は、お菓子のコロン。
丸い筒状のサクサク生地の中に、クリームの入ったあの「コロン」です。
なにげない会話で決まりました。
ブリーダーさんの所でお迎えを決めた時、
「お渡しまでに名前が決まったら、その名前で準備しますから、早めにご連絡下さいね 」
と言われた時に、なんだかそれ以外に無いような気がして、2人で顔を見合わせて、
「コロンでお願いします」
とお伝えしました。
お迎えした当初は、白っぽかったコロンですが、成長するとともに背中の毛が茶色がかって、ますますお菓子のコロンに近づいてきました。
最近は心なしか香ばしい匂いまでしていますが!?
ただ埃っぽいのと、何かしらの菌でしょうかね…。
皆さんはペットの名前をどうやって決めているのでしょうね。
ちなみに、コロンのスペルは「koron」ではなく「collon」になるのですね。
コロンのまぶたが腫れて、病院に行ってきました。
今回はいつも行っている病院が定休日の為、新しい病院に。
ついでに、以前から気になっていた目の充血と白目の腫れについても相談してきました。
散歩の後に顔と目が真っ赤っかになって、毎日のように、処方されたステロイド系か抗ヒスタミンの目薬をして、しかもあまり良くなっている様子もなかったので、このまま漠然と使い続けていいのかな?と不安でした。
そして今回のまぶたの腫れはアレルギーだろうと。
いつもの事ですね…
ただ、長く使った薬剤の影響もあるかもしれないので、保湿のみの目薬でしばらく様子を見ることに。
アトピー性皮膚炎に関しても、こちらの病院に皮膚科の先生もいるようで、セカンドオピニオンを受けてきました。
今までの治療内容などと照らし合わせて、いくつか新しい提案も受けられました。
ただ今回は、今のひどい状態を一旦落ち着けましょう。とステロイドの処方です。
ここのところ顔周りの赤みがとても強いのと、手先の腫れがひどかったので、今回は仕方がないかな。と納得して服用です。
本当は、
「コロンは治りますか?」
もしくは
「コロンを治せますか?」
そう聞きたいのですが、身もふたもないような気がして怖くて聞けませんでした。
生活の質を保てる範囲を目指して、疾患と折り合いをつけていこうと思ってはいるのですが、
「治したい」
と思ってしまうのは、飼い主のエゴでしょうかね。