一喜一憂

コロンくんここ1週間くらい肌の調子が良くないです。

と言うか非常に悪い。

※おととい

がーん…

ボコボコです。

何個か膿皮症らしきふくらみが出ていたのですが、朝一気に増えました。

痒がってはないし元気なものの、見ていてつらいレベルです。

夜シャンプーします。

※そして昨日

いったんぽこぽこ減る。

皮膚バリアを整えるスプレーやシャンプーをして、一旦消えてはまた出る…

そんな感じを繰り返すのがいつものパターンです。

朝は療法食のドッグフード

夜は手作りごはん

乳酸菌サプリ

しばらくこのメニューを続けていたので、食べ物はいつもと同じはず。

※そして今日

ががーん…

また増えてます。

今回は引きそうにないですね…

週明けに病院です。

アトピーの痒み止め注射を予定していたので、それとの兼ね合いもありますが。

病院に行くと抗生剤を出されるので、毎回本当に悩みます。

食べ物か？季節のアレルギー？

原因が、はっきりしない。見極めが難しいですね。

はるこさんもケアにだんだん慣れてはきましたが、時たま心が折れそうになります。

『なにかのアレルギー』

〝なにか〟ってなんだよ！！

普段はわりと、ぼんやりしたはるこさんですが、この時ばかりは思わず毒づいてしまいます。

コロンくん、一緒に頑張りましょうね。

2021/05/29

はるこさんのハンカチ

はるこさんの母は、はるこさんからもらったものを使いません。

母の日、誕生日、記念日、はるこさんは母にいろいろなプレゼントをしましたが、ほとんど使っているのを見かけません。

包みを開けて「わぁ嬉しい！！」そーっと包みを戻して引き出しへ…

気に入らないわけではない。

『もったいない』

のだと思う。

いつかお出かけの時に、綺麗な洋服とあわせて使おう。それまで大事に保管しとこう。

そんな感じ。

はるこさんが持っているこのハンカチ。

はるこさんが小学生の頃、母にあげたものです。

なぜ数十年を経て、今はるこさんの手元にこれがあるのかというと、はるこさんが一人暮らしをしていた頃、お米や野菜と一緒に段ボールに入って届きました。

「かわいいハンカチがあったから送ります」

もはや大事に保管しすぎて誰からもらったか忘れてますよね。

断捨離の達人も言っていましたよね。いつか使おうの「いつか」は来ないと。

そのくせ、おまけで貰った変なバッグをガンガン使うのです。

あげた方は、なんかモヤモヤするのです。

どう使うかは貰った人の自由。

と言うのもわかるのですが、

願わくば、あげたものがその人の役に立ったり、癒しになったり。

その人の生活の一部になって欲しい。使わないで忘れられては、あげてないのと同じ事。

思いっきり使ってほしい。使い切ったてボロになったらさっさと捨てて欲しい。

はるこさんはこのハンカチを見ると、なんとも複雑な気持ちになるのです。

愛しのバナナちゃん

プクっ！

ぽわわわーーん

ぽしょん…

コロンくん、

よだれちゃんサイズ、最高記録です。

ガオォぉー！！

皆さんのおうちのワンちゃんは歯磨きが得意でしょうか。

コロンも毎日、もしくは二日に一度くらいで歯磨きしています。

む、難しい…

フードをふやかしてあげる事も多いし、バナナやお芋も大好きで、歯につきやすそうな食生活のコロン。

歯磨きは早めにマスターしたい。

しかし、コロンはカミカミが大好き！！

三度の飯より好き！！

鼻息荒くしょっちゅう何かをカミカミしています。

もちろん歯ブラシもカミカミ、ボロボロです。

折れるのではないかとヒヤヒヤしています。

指サックタイプや歯ブラシタイプ。いろいろなサイズやタイプを試しましたが、なかなか上手くいかないですね。

ちなみに最近はこちら、動物病院で買い求めた歯磨きジェルを使っています。

むむっ、ヤンとはるこさんの歯磨き粉より値段が高い…仕方がないですね…

「無理やりやらないで、徐々に慣らしましょうね。」

そんなアドバイスを頂きまして、最近ははるこさんの両手に薄い手袋をして、指先にうっすらジェルを塗って遊びながらの歯磨きです。

きゃっきゃとなんだかんだ楽しい時間です。

よく動画でお見かけする、ご主人の膝の上で寝転がってうっとり歯磨きされているワンコ。

それが目標ですね。

掃除機に怯える

コロンは掃除機が苦手です。

以前は夫婦二人の生活でしたので、部屋もそんなに汚れず、ササッと掃除で事足りていました。

その為スティック型の掃除機しかありませんでした。

コロンもお迎えした当初は、掃除機をかけると楽しそうにじゃれついてきました。

ちなみに今の掃除機は、キャニスター型のがっちりタイプ。

コロンの抜け毛の多さにビックリしたのと、コロンのアトピー問題で、部屋の掃除を頑張らねば！と、急いで買い求めました。

掃除するよー。隣の部屋から掃除機を持ってきます。

ガッカリ？とでもいいましょうか？

わかりやすく首と肩を落として哀愁漂わせます。

短いしっぽもお尻に食い込むくらいピッタリくっつけ、こちらをチラッと確認してからいつも洗面台の下に避難。

今日は避難が遅れ、カーテン内にもぐりましたが、最終的にはこたつ布団の中にギリギリセーフで逃げ込みました。

お尻出てるよ。

掃除機がお尻に迫ってきても、そっぽを向いて腹這いのまま。

これは死んだふりでしょうか。

「あぁ、そうですか。掃除機かけてるんですね。

私死んでるんで気にしないで下さいね。」

死んだふりするくらい怖いのはかわいそうですね。

苦手意識をやわらげるべく、おやつをあげたり、優しく声をかけたり。

『犬　掃除機　怖がらない方法』

はるこさんは今日も、ネット情報に頼りっぱなしです。