心に染み入ってきます
窓越しに見入っていたら 向かいのマンションの住人の方も
同じ様にされていました
お互いの存在に気づき 部屋に引っ込みました
向かいの方はカーテンを閉じられました
私は開けたまま『細雪』を感じています
楚々とした女性の所作だったら ドラマチックな構図ですが
お互い 年季の入ったバリケードのような体型 性別はらしき女性 どんなんや
文にはなっても 絵にはなりません
が
心は自由ですぞ
本人にしかわかりません
私の内面は文章の如く ガサツさだけでした
片や
彼女は何を思っていたのかな
小説『細雪』の如く 書き綴ろうと思ったら
父ちゃんが起きて来ました
早く珈琲を入れろ!と 父ちゃんの心を背中に感じながら 書いております
あ~ン 🐄
私