< 呆け花の 臭いを避けて 旨き汁 >
泥川柳では 自分の事を 花と例えています
“華”ではないから許して下さい
補足します
ブログを書いていて 自分のあまりにもひどい文章といいますか
内容に 自己嫌悪におちいってしまいました
そんな思いに至るのは今回が2度目です
読んで頂くのも恥ずかしく
この川柳は
こんな私のブログはスルーして下さい
タシャさんのブログの方が 何倍もいいですよとの意味です
誤解を受けるとの指摘を受けました
ご尤もです
ご指摘ありがとうございます
思いのまま 削除せず 補足の形にさせて頂きました
< うぬぼれも 己が後ろの 手鏡や >
自己満足だけで書いているブログ
それを人様に読んで頂けて嬉しいと思う自分 おこがましいですね
今己が心と格闘中
読んで頂けると思うと 字が湧き出てきます
でも 人様のブログのほうがより楽しくて
< 生きる道 思い出重ね 今を知る >
思い出があるから 人は生きて行ける
そんな気がします 私はカナ
< 食い意地に 悲しき涙 ドナウにて >
ブダペストのカフェで この世の物とは思えないほど
ド不味いケーキを食べました
その日初めて口にした食事です
残さずに食べた自分が哀れで
泣きながら ドナウ川ケイユで ホテルへ
< 戻り道 ドナウの旅に 哀れ男(ビト)>
センチメンタルジャーニーを 気取っていたのに
露出狂の男性に遭遇
もぉ~
街灯は点いているのですが 誰もいません
コヤツ街灯の下で
おかげ様で 涙目でも よく見えました
< 驚きも 我が懐の 深き知る >?
旅をしていると
何度もこの手の 男性と遭遇しました
私は全然恐怖を感じません
いつも哀れさのみを心に思います
ただ淡々と 目にしっかりと焼きつけ 通り過ぎます
経験はなくとも 百選練磨カモヨ
< 後ろ髪 引かれる思い いくタビぞ >
一期一会は辛いですね
素敵な街 素敵な人々の別れは 悲しい
ブダペストを離れ ハンガリーの田舎町に行こうと思っています
板消しを されて喜ふ 姥の花
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ふき
旅の途中
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