ふきの指定席

・・・涙ポロリンコの思い出旅(5)・・・

・・・思い出旅(4)続き

< 呆け花の 臭いを避けて 旨き汁 >
   泥川柳では 自分の事を 花と例えています
   “華”ではないから許して下さい
   補足します
   ブログを書いていて 自分のあまりにもひどい文章といいますか 
   内容に 自己嫌悪におちいってしまいました 
   そんな思いに至るのは今回が2度目です
   読んで頂くのも恥ずかしく
   この川柳は
   こんな私のブログはスルーして下さい 
   タシャさんのブログの方が 何倍もいいですよとの意味です

   誤解を受けるとの指摘を受けました
   ご尤もです
   ご指摘ありがとうございます
   思いのまま 削除せず 補足の形にさせて頂きました
    
           
< うぬぼれも 己が後ろの 手鏡や >
   自己満足だけで書いているブログ
   それを人様に読んで頂けて嬉しいと思う自分 おこがましいですね
   今己が心と格闘中 
   読んで頂けると思うと 字が湧き出てきます
   でも 人様のブログのほうがより楽しくて
   
   
< 生きる道 思い出重ね 今を知る >
   思い出があるから 人は生きて行ける
   そんな気がします 私はカナ


< 食い意地に 悲しき涙 ドナウにて >
   ブダペストのカフェで この世の物とは思えないほど 
   ド不味いケーキを食べました
   その日初めて口にした食事です
   残さずに食べた自分が哀れで
   泣きながら ドナウ川ケイユで ホテルへ

< 戻り道 ドナウの旅に 哀れ男(ビト)>
   センチメンタルジャーニーを 気取っていたのに
   露出狂の男性に遭遇
   もぉ~
   街灯は点いているのですが 誰もいません
   コヤツ街灯の下で
   おかげ様で 涙目でも よく見えました

< 驚きも 我が懐の 深き知る >?
   旅をしていると
   何度もこの手の 男性と遭遇しました
   私は全然恐怖を感じません
   いつも哀れさのみを心に思います
   ただ淡々と 目にしっかりと焼きつけ 通り過ぎます
   経験はなくとも 百選練磨カモヨ
   

< 後ろ髪 引かれる思い いくタビぞ >
   一期一会は辛いですね
   素敵な街 素敵な人々の別れは 悲しい
   ブダペストを離れ ハンガリーの田舎町に行こうと思っています


板消しを されて喜ふ 姥の花      


  



 

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
おはようございます
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
ヨットのぼっけもんさんのお名前 もう思い出せません 難しいお名前でしたね 
ノミの心臓だから 相反して大胆なことができるのでしょうか・・ 
誰も私の事 ノミの心臓の持ち主だと思っていません 
小心者だと声を大にして主張するのですが 鼻であしらわれます
父ちゃんさえ そう思っているふしがあります
そんな60年の人生だったので もう諦めていますが 
旅の途中さんには わかってもらえたみたいです ありがとうございます
後の 人生は 自然体でいきるが勝ち
イエ今までも堂々の自然体で生きてきました
私はやっぱり“ぼっけもん”ですかね・・・ 
旅の途中
似てるんだなぁ
ふきさん。ぼっけもんって案外 ノミの心臓・かもですよ。その繊細さと、大胆さを兼ねもつ人。実はワタシめも…トホホホ。

たえず傷ついて凹んで、後は起き上がるしかなくて、誰も慰めてくれない。そんな人と思われてないから。


でもやはり誰かの一言で元気になっていることが多いのですね。

今の私はブログに依拠しているところが多い。励ましの言葉でなくても、自分が勝手に呟いていることだったり、どなたかの書かれていることに反省させられたりです。

似ている人がいるとうれしいです。

さ、今日は〆の一日。明後日から遊びに出かけるために、いろいろきちんとして出かけないとね。

ふき
ありがとうございます
http://blog.goo.ne.jp/asanotokino
旅の途中様
ある方のご指摘も重なり ちょっとへこんでいました ぼっけもんどころか ノミより小さき心臓の持ち主ですが 頭の中がカランコロンなので ナンカ
すぐ忘れ ノーテンキに生きていける私です
寄り道していただき 今回は100倍嬉しく ありがとうございました
ヨットで世界一周は 堀江謙一さんで記憶がストップしています(フルイ) 
ぼっけもんなる女性がいたとは 全然しりませんでした
私の学生時代のあだ名は “ぼうや”でしたよ
行動が男 性格は子供・・・ 
このあだ名 いまだに複雑です
 
旅の途中
ひとりごと?
ふきさんへ

なんだかわかるようなわからないような独り言。気持ちはわかるけど状況はわかるようでわからない。

自己嫌悪に陥るのは私などしょっちゅうです。ならやめなさい。もう一人の私が。

それができないから、余計なことまで書くのよ。

それって本人が気にしているほど、なんのことかわからないものだと あなたのつぶやきを聞いて思いました。

一体何のことを?
まっいいか。

そうだ、私は、そう書かないようにしよう。怪訝に思うだけで、何のことかわからないんだからーー。

それにしても、ハンガリーの話。ぼっけもんでしたね。

ぼっけもん?(大胆者・冒険者)
鹿児島弁です。

そういえばヨットで世界1周した鹿児島の女性ーちょっと名前ど忘れしましたが。
「ぼっけもん」とよばれていました。

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