自虐的な事は100㌫の真実である
冗談は言わない
『…冗談よ』と言ってすませれば
何事も許されると思っている我が姉 そしてあの世に住んでいる母
自分たちの事は棚に上げ
口から出る言葉は 辛辣で容赦がなかった
そして最後に「それ冗談よ」と結び 痛いところから平気で逃げていた
目は笑っていないのに
バカなのか 利口なのか わからない
ただ性格が悪いのだと思う
私の存在そのものが冗談のように思える
ピエロ的な所がある
全然それで構わないしその笑いが痛く好きでもある
結局母や姉となんら変わらないね
と
またもや支離滅裂になってきたところで
お役所から 高齢者なんたらかんたら予防接種を受けろとの案内がきた
3月に64歳になったばかりであるが
高齢者のくくりかいな
自分の事を 婆さんとのたまえど
他者から公然と 『高齢者』と 名指しされると
どうしていいかわからない
その予防注射は無料かと思えば 4000円が自己負担ときた
詐欺にあったような気持ちになった
そんなもん 無料でも 受けようとは思わない
もらう年金だけだと 支払うべき物を支払ったら 一日も生存できない身の上です
4000円の支払いか…
そんな案内を高齢者に配布する その費用はいくら使っているのかな
いろんなことに『冗談よ』ではすまされない
私のうがったちゃんが炸裂する
にゃんともすんとも･･･
