首のたるみと首にある傷痕が何となく気になりだした
ショートボブにしたことはありますが
今まで生きて来た殆どの間
髪の毛を伸ばし 後ろで一つに縛っていました
自然
人々の目は 自分の気は 髪の毛にいっていましたが
今は首に
若干自意識過剰
幼児の頃首に枝がささり
近所のお医者さんに治療をしてもらった事があります
お医者さんは
近隣の村々でたった一人の内科医
萬屋さんのお医者さんでした
顔も名前も60年経ってもしっかりと記憶しています
そのお医者さんに
傷口の縫合をして頂きました
その時のすざまじき状況は 未だに忘れる事ができず
以前ブログに記したと思いますので ここでは割愛
その縫った傷痕が 首のたるみと共に グロテスクになり 目立ってしまうのです
私には 顎にも大きな傷あとがあり
顔面岸壁にぶつかりぼうだの傷染み
冷静に見れば 凄い戦いの『アト』が 私の身体じゅうに残っています
昔はすべて赤チンを塗って『はいお終い』でした
顔であろうが 首であろうが 身体のどこであろうが
そのことを全く気にすることもなく生きてきました
今更ですが
自分はよくても
少しはまわりを意識しようね
傷痕 シミなど 綺麗に隠せるパウダーファンデーションを買ってみたが
でもこれどうにもならないな…
塗り壁みないになってしまった
テッシュでこそげおとし
妖怪バァに戻りました
さぁ出かけ
にゃんともすんとも・・・