まだ少し青いが 実家から沢山もらってきた
柚子の枝には残酷なほどの棘がある
もう少し熟成させてジャムを作るつもりである
干し柿も 狭いベランダの隅っこですし詰め状態 植木も沢山ある
それらは山ほどの洗濯物の下で 日カゲのミ
実はベランダに物を置くことはマンションノの規約で禁止されている
布団干しもだ
あってないような規約であるが
植木も 干し柿も 床に目立たないようにしている
私のさもしい根性
白菜も豊作・・・ 干したいけれど場所がない
近所のスーパーで 1/2個 278円で売っていた
実家には 食べきれない白菜が 山のようにある
これもまた沢山もらってきた
食べきれない分は下ゆで処理をして冷凍保存をした
冷凍庫も小さいので満杯だ
これら一連の作業は 田舎の太陽の下でこそ似合う
都会の狭き場所でやる作業ではない
生けとし生きるものに申し訳ないと思いつつ
私は これらの作業が以外と好きであることを今更ながらに思う
洗濯物と 植木と はたまた布団干し 干し柿のコラボを
写真にとって 私の“文化的生活"の 不味さ わびしさを紹介したいけれど
さすがにその勇気はない・・・
そこに存在する物たちに 申し訳ない
どうにかしてくれよと言われそう
好きと欲も身の丈を超えると かように醜い
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
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