終の棲家を 都区内にと決めた時点で
何の力も財産もない私には
庭のある家に住む事は叶いませんでした
駐車場の隅に 遠慮しいしい 植木鉢を置いていましたが
ウッドデッキに追いやられ 父ちゃんが占拠してしまいました
やっとの植物たち
ガーデニングの夢は夢のまま
来世に持ち越します
実家に帰れば
はきそうになるくらいの広い土地がありますが
そこは保守的な村社会
そこで生活をするのは 私には苦しすぎます
それが嫌で15歳で故郷を出てしまった私です
半世紀以上経っても
保守的な環境は 変わっていないように思います
33年ぶりに姉が故郷に帰り1人で暮らして15年の月日が流れました
姉とて もう他に行き場なく 生きて行くのが大変そうです
私にはしばりのない東京での生活が気持ちが楽です
みなさんのガーデニングがただただ羨ましく
涎を垂らして拝見させていただいています
花っていいな