ふきの指定席

天界よりクールな眼差しの母 ○子は・・・

今日は母の命日です
七回忌になります 
実家には 姉しかいません 
私も含め 親族はみな遠方に住んでいるため 特に法要はしません
姉が 墓前に花を手向けてくれると思いますが 
今 豪雪で 墓は雪に埋もれ 
実家の裏庭から見える墓にも たどり着けない状態
姉に無理をしなくていいからねと言いたい
もとより 母はそんなことは 望んでもいないと思う
母は 頑なに 自分の葬式を拒み 
何もせず 誰にも知らせることなく 直葬するようにと ことあるごとに言っていた 
我々兄弟は その思いを実行しました
昨日のことのように思い出します
直葬にしたことで 後から 多くの批判を受けたけれど 
とても 心かよう野辺の送りでした 
それで よかったと 心から思いました
私も 母と同じようにと 思っています
  
このごろ 母の眼差しが クールなんですよ
何か 言いたいのかな
不肖の娘 さらりと 受け流します

それでなくても 母の命日が近くなると 
呪われているかのように
○子の鼻と マイケルの鼻が 私の心に 複雑に闊歩するし
そこに 韓国の男優さんまで 加わって 今回は ひっちゃかめっちゃか 
ブログで はいたから すっきり したけれど
また 私の変な人ブリが ばれてしまった

おっかさん すいませんね
なんとか 生きています
こんな私でも 素朴な人生に 生かされています
そんな 人生も 捨てたものではありませんよ
幸せに生きています
温かなオメメで 見守ってね
おっかぁに心の鼻をモトイ 我が心の花を手向けますけちで ゴメンネ ごめんねぇ~

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「のほほんの記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事