ふきの指定席

心には何も残っていません 記憶だけ でも 整形先生のその後を 書きたい

先のブログ「整形美バランス」の続き…

この先生は 頭が パスパス
ボケの片鱗が微塵もなく頭がクリアでとてもいい
90歳を過ぎてもかくしゃくとしていらっしゃる
まだ車の運転もされる
姉はこの先生をとても尊敬しかつ仲良しだ

私は逆で
この先生をファーストネームで呼び捨てにする
「ジュンコって とんでもない先生だよ」 
学校であったことを 母に告げ口するのだが 
母はいつもだまって聞くのみだった 
母と女学校時代の同級生であるジュンコの悪口を 
母から聞いたことは一度もない 
父はPTAの会長を長くしていたこともあって 
ジュンコと大の仲良し マージャン仲間でもあった

ジュンコが 理不尽にいじめていた 私の同級生は 
後に自殺をしてしまった
勿論 学校を卒業し 何年も経っていた
ジュンコが どうのこうのではないが

ジュンコは みんなの前で この子に ビンタでしたことがある
この子の心の優しさ 弱さに つけこんだ 
ジュンコの 異常な行動だと 私は今でも 思っている
その事が どうしても許せなくって 
職員室に直談判に行ったのだ
それ以前の かなり長きにわたりの理不尽ないじめを 
私は 見ていたからネ
ジュンコは 定年後 地域の名士として 
教育論を論じていると 風の便りで耳にし 私はとても許せなかった
そんな中での 同級生の自殺
狭い地域でのこと ジュンコの耳にも入ったと思うが 
どう 心で 感じたのか 聞いてみたい気もする
そんな 思いを T紙に投稿し 記事になった
さすがに 地元紙には 投稿できなかったけれど
必ずジュンコが 目にするであろうし 
また怒りで 鼻がどうにかなったら 困るし・・・

父の葬儀の時 30年振りかで ジュンコを目にした
勿論私は 挨拶もしない ひどいでしょ 許していなかったモンね
鼻が綺麗になって いたぞ 見逃さなかった

明日は母の命日
あの マイケルジャクソンさんと 同じ年に 旅立ちました
不謹慎で すみません
ジュンコの鼻 母 マイケルさんの顔
ナンカ いっしょくたになって
母の命日が近くなると 私の心を複雑にする
母のみが クールな表情で 私を見ているなぁ

それにしても 支離滅裂ですね
先の 『整形美 バランス』 を 読んでいただけると 
少しは 理解していただけるかな トホ
ハイ閉めます



読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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