父ちゃんと私の えげつない 常套手段
お互いの頑固さは年々歳々深まるのみ
お互いの絶対なる確信で
醜い物でも見るかのように 相手を観る 父ちゃんは私を罵る
2人だけの生活なので 遠慮がない
年を取り 前頭葉が委縮し 頑固さが際立ってきたわけでもなく
昔からだね
父ちゃんの性格はだんだん偏向し義父に似てきた
私は母に似てきた
年を重ねて 負の遺伝子が 如実に目立つようになってしまった我々夫婦
これではいけないと
また別口の旅行の計画を立てる
2人で旅行をしている時だけ
とても仲良しな我々だね
それにしても 私言っていないよな
言ったのかな…
読み書きした物は事は記憶している（多分）
ブログで何回も同じような事を書いているが
それは変わらぬ日常だし 人生観からだ
ある方へのリコメでは 意識して同じ言葉でしめる事もある
言葉遊びだし 真実の雄叫びでもあるからだ
冷静な我であれ
惑う時は沈黙の我であれ
板消しを されて喜ぶ 姥の花
