ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

隣のお国

2018-05-31 05:22:12 | のほほんの記
隣の国は南北統一をしちゃったりなんかして…
なんかきな臭いよね

国内旅行よりはなんぼか安く行ける隣の国 etc
若い頃は 結婚してからも 何回か彼の地に旅行をしたが
随分の長き 足が遠のいてしまっている
向こうからは日本に多く来て下さるが
対政治情勢を鑑みたら 気持ちが萎え 
お隣の国々には行きたいとは思わなくなってしまった
自由気ままな1人旅をしてみたいと思っていた時もあったのだが
『平等性』を保てぬ国への1人旅は ただただ素直に怖い
年を重ねる事は かたくなさをまとうことなのか
私はとてつもなく 狭量な人間になってしまった
父ちゃんなんか死んでも行きたくないとのたまっていたが
○○○なら行ってもいいと言う
ウソぉ== (・。・)
ツアーだと安く行ける
けれど
隣に対しては 私がすっかり冷めています
国内旅行に切り替えます
もう次なる候補地を決めました



五頭連山で遭難した若き父息子(親子)
どうか無事でと念じていましたが


 

お2人の映像を心にしかと刻み
ご冥福を心よりお祈り申し上げます


 



板消しを されて喜ぶ 姥の花 
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4 コメント

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おはようございます (ちっぷ)
2018-05-31 05:46:13
20年ほど前は北に行ってみたい時期もありました。
今は怖くて絶対にやめますけど。。
南も行かないほうがよろしいかと。
         
ふきさんは国内旅行で、それも沖縄なんて(私は行ったことがないけど)いいと思います。
泡盛も旨いしね。   
返信する
ちっぷ様 (ふき)
2018-05-31 08:36:18
おはようございます
ちっぷさんも朝が早いですね…

最後に韓国に行ったのは 韓流になる前
40代の時でした
その前は ビザが必要な時代に行っています
語れば深いです…
その時も
常に歴史の負い目を感じて向き合ってはいますが
日本は国として十分な償いをし 学んでもいます
そんな日本に対し
国のあり方として傍若無人な中国や韓国であってはいけません
個人に立ち返れば 勿論思いは自由です
国としての民度高きを望む私は傲慢でしょうか… 

沖縄には しっかり 行っています
泡盛の美味しさに感激し
どっさり買い込み 宅急便で送っちゃいました

旅も酒も 我が人生なり
至福の時間です

中国にも 韓国にも そしてロシアにも
わだかまりなく 旅してみたいものです
そんな人生の時間はあるかな…
返信する
Unknown (ふわり)
2018-05-31 15:47:58
こんにちは。
初海外旅行は1997年。返還前の香港へ。
二回目は翌年1998年。韓国・ソウルへ。
香港は行ってみたかったのです。
しかも初飛行機でした。
周りに初海外・初飛行機を
聞いたことがない…と言われましたが
そうかな〜でした。
韓国はたまたま国内旅行より安くて
単にパスポートを使いたかったから…。
以降、パスポートの必要な旅行は縁なく
10年経って失効となりました。
もう海外には行くことはないような気がします。
パスポートの手続きも考えると面倒です。
すべて、めんどうをみてくれるかたがいたら
かんがえてもいいかな…とはおもってはいます。
(平仮名部分は厚かましき願望です)

遭難された親子お二人の写真は
涙が出ます。
後姿というのが切ないです。
ご冥福をお祈りいたします
返信する
ふわりさん (ふき)
2018-05-31 17:16:11
身体が動くうちに行ってみたい国は沢山ありますが
なにせ飛行機がだめです 若い時は平気でしたが 
ふわりさん
親子でいても 夫婦でいても
結局人間はひとりでないでしょうか
今は遠出の旅行は 父ちゃんと行くことが多いですが
ドロドロしたものは どこかに置いてです
刹那は 色々あります
仕方が無いから 旅の間だけでも 仲良くするしかありません

チャンスがあれば 
行きたい気持ちがあれば 
そして飛行機が大丈夫なら
ふわりさん 旅に出てほしいです
非日常は 刺激的で 感動的です

『めんどうみてくれるかた』…
私もそんな人と出会いたいです
今ならわかります
私の場合 自分で頑張るしか 道なしです

父子の悲しい結末に
私もかなり泣いてしまいました
ご冥福を祈るしかありません…
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