ふきの指定席

タトゥー

ほんの小さな刺青でも 身体にあるのを確認すれば 
かのプールでは利用を許可しないとニュースで報じていた
nnn・・
記憶に残るところでは 北海道の某温泉では 
宗教上 民族の文化上 刺青を入れているの人の来宿があったが
その刺青を理由に 入泉を許可しなかったことがあった

大阪市の刺青をしている職員は申告せよとの
橋本市長の発言も記憶に新しい

nnn・・

私は完全に刺青を 芸術として見てしまいます
恫喝と共にあるヤクザサンの刺青と 同一線上にするから
色々な規制が生じてしまう まぁ仕方がないことなのかナ

私が最初に刺青を見て感動(笑)したのは
半世紀も前のこと
全身刺青のお兄さんが 
褌1丁で 夏の海で仁王立ちになっている姿を 目にした時です
その青年はまだ20代だったと思います
頭は丸坊主 背もすらっと高く イケメン
筋肉隆々の身体に アノ刺青
完璧な美に
まだ小学生だった私は 臆面もなく
恐いもの知らずで その刺青のお兄さんに話しかけました
アノ時代に ソノ刺青を している人の家業は マァ決まっていますから
周りの人間は 見てみぬふりをしていましたが 
興味深々な視線も子供心に感じていました

私は100パーセント 素朴な方言で話しかけていますが
ちょっと修正 お兄さんも方言でしたヨ

「きれい!」
「さわってもいい」
「かっこいい!」
「日焼けしたら どうなるの?」

お兄さん
「かっこいいだろう」
「触ったら はげてしまうだろうが」

こんな会話をしましたネ
我が人生で最初のモンモンチャンとの“出合い”が これですから
モンモンチャンに対して負の感情が芽生えません

仕方がないこととはいえ
いろいろ規制を受けている モンモンチャンに心が痛んでしまいます
私の人生では まだモンモンチャン話に続きがありますが
ちょっと休憩

←ペコ

-0.2


  

読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

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