知人の お父様が
全身に刺青を入れていらっしゃいました
全身とは 首という首(手 足)の内側をさします ネンノタメ(笑)
職業は
○場の棟梁で
職人を多く抱え
男気溢れる 魅力的な 男性だったそうです
私も先頭に立って モンモンチャンであるお父様の働く姿を想像し
ゾクゾクっとしました
お父様の私生活もすごく
知人は実母の生死さえ知らず 何人目かの継母のもと
異母兄弟の中で育ったそうです
で
私はこのお父様が亡くなられたことを聞き
とても 失礼な発言をしてしまいました
モンモンチャンが もったいない
皮をはいで 剥製にでも できなかったかなぁ・・・・・と
ひどいでしょう
冗談にもホドがあります
大人でおう揚な知人は
ツボニハマリ笑い転げていましたが
一度 お父様のモンモンチャンを 生で見てみたかった
軽い
モンモンチャンの出合いを書きますね
大金持ちのブラジル人の友人が
家族で世界一周旅行の途中 日本に立ち寄ってくれました
34年前のことですが
当時19歳だったチャーミングな女の子
東京タワーを案内している時
何を思ったか
ちょっと来いと トイレに連れて行かれました
見せられたのが
左お尻に蝶のタトゥー
どうだ 素敵でしょ
キャアァ~ ステキィ~
思わず彼女に抱きついてしまいました
タトゥーは 凡人にはムリ
独特の存在感がある人こそ似合うのかな
ホントはモンモンチャンの お話 マダマダありますが
やめますね
道がソレタラ大変デスカラ
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