息子の事は書いてきたので
ここでは過程を省略しますが
新型肺炎の現実に直面し
2週間余りで帰国せざるを得ませんでした
飛行運航のめどはたっていなく
やっと帰国の便がとれたとのことです
本人からは「無念」と一言ありました 侍か
それ以上は私も聞きません
無事に帰って来てくれてほっとしています
マイナスからの再出発になりますが
まだ若い くもない
まだ若い くもない
戦争がおきたわけでもなし
動ずることなく 生きて行ってくれれば良しです
日本で煮え湯を飲みうじうじするよりも
現地に行き納得して帰った来た息子の顔に悲壮感はなく
未来に向けてスッキリとした表情でした
「自宅待機」の国からの帰国ではないので
帰国時の検疫もなかったそうです
息つく暇もなく出かけてしまいました
お泊りです…
若さは馬鹿さである
その行動力が羨ましくもあり
我黄昏て花と散る まだ散りませんけれどね