猫部屋のベッドは猫ちゃん使用で買った物
私が猫ちゃん達のベッドに強引に潜り込み
一緒に寝させてもらっている
それぞれが眠る時の定位置はだいたい決まっている
うたちゃんがベッドから落ちそうで
眠れなくなってしまった
離れるのは淋しいので 珈琲を飲みながら
ふたりの寝顔を飽くことなく眺めたいた
外はあいにくの雨
晴れていたら 昨日のように
優しいお月様と対峙できただろうに
お月様のように
弱き「物」達を 慈しむ存在でありたいと思うが
歳を重ね「弱く」なった分 優しくされる事が多くなった
そんな時は素直に感謝する
ありがとう皆さん
ありがとう自分