38年ぶりに兄の家に泊まりました
2階からは 海が見え 朝日と対峙する事ができます
その神々しさと人間の儚きを想う私でした
13日に81年の生涯を終えた兄は
家からの出棺になりました
兄の家族は みな優しく
義姉の親族も全て近所に住んでいて
みなさん明るく仲良しの一族です
そんなみんなに愛されての旅立ちでした
幸せな人生だったのではないでしょうか
過去を振り返り
各々のその壮絶な人生にペンを持ちたく思いますが
もう心力尽きた私がいます
博徒の私としては
株価のダダ下がりが気になりますが
なんか無気力な自分に為す術なしです