加藤厚労相 は反論しているが、厚生省はどうも、人々の命より自分たちの立場優先という疑念は、ぬぐい切れない。至らない発言もあるし、クルーズ船内での感染拡大もあるし。
発生源の中国が、「空気感染の可能性」を指摘しているのに、自分たちの都合を通すために、こういう発言をすると、何かあるたびに、厚生省は信用を落とすだろうし、それこそ権威が失墜することにつながりかねない。
・・・厚生労働省東海北陸厚生局の金井要局長が「ゴジラ」のような大きなせきをする人がいない限り感染しないとの発言をしていたことが分かった。加藤勝信厚労相は「至らない発言だった」と陳謝した。 」
加藤勝信厚労相も、陳謝しているが、事の重大性に、もっと配慮すべきやろね。
映画「バイバイ、ヴァンプ!」は、一風、変わった設定だなあと思っていたが、同性愛者には、差別的だと映るのか。こういう解釈の仕方もあるというのか。
誠の心には、誠の心が返ってくるものだ。隣のかの国とは、雲泥の差だな。