アスペルガ-症候群
この言葉を聞いたことがありますか~?
私は聞いたことはありましたが、ハッキリした意味が分かりませんでした。
その事を知ったのは運動会の反省会での事でした。
同じ、子ども会の女の子のお母さんから聞きました。
その子は私がその会場に行った時、子供の場所でなく大人の中に
座ってたので、
「○○ちゃん~!! 子供はあっちだよ~」 と私は言ってしまいました。
が、
実はその行動もその症状の一つだったのです。
いわゆる、
コミュニケ-ションがとれない。
お母さんの話によれば、幼稚園の時から、仲間に入ろうとしなかったらしい~
それで、小学校に入る時に市の方と色々話合われたそうです。
ただ、
知的障害は無いのがこのタイプらしく、小学校に入る許可は取れたそうです。
そう言われれば、運動会のチ-ムのテント内でも、同級生の女の子と一緒に
いる~ということは無かったもんね~
今の時代、
この症状=コミュニ-ケ-ションが取れない。自分の世界。
そんな人は増えてるのではないかと思います。
実はうちのタツも。。。。。。。。。。
三歳のとき、だったか健診のときに市の保健婦の人から足止めを・・・・・(汗)
健診が終わっても、
「もう少し、お待ち下さい~」 と、言われました。
たぶん、
注意欠陥・多動性障害=ADHD
多動性、不注意、衝動性を症状の特徴とする発達障害の一つと
言われている。
の可能性を否定できないと思われたのでしょう。(汗)
(幸い、ほどなく解放されましたが・・・・・・・・)
そう言えば、
他の子供はお母さんの脇にいるのに、タツはあちこち騒いでいた~
注意力を維持しにくい、時間感覚がずれている、様々な情報をまとめることが苦手などの特徴がある。日常生活に大きな支障をもたらすが適切な治療と環境を整えることによって症状を緩和することも可能である。
と、ありました。
小学一年生だから・・・・・・・・
と、言ってしまえば親の気持ちは楽になりますが、確かに注意力の
維持はどうか~?
とにかく、社会適応出来る大人にするのが親の教育なので、
これからもう十数年鍛えたいと思います。