第一高校正門前橋・高平台校区坪井川遊水地花公園
2025/3/9(日)晴
最高気温16°早朝の気温2°晴天の春らしい暖かい日になる。午後16時からポタリング出る。15時から出発しようとしていたが、「草取りしてから行きなさい」との命令が下り、出発が1時間遅くなる。目的地は、第一高校正門前橋と、高平台校区坪井川遊水地花公園の菜の花とする。
熊鹿ロードを南方向に走り新町を通り、第一高校正門前の石橋(写真1・2参照)に到着する。東西両方向から撮る。輪石部分はコンクリートのようにも見えるが・・・、Web検索したが確かな情報は得られなかった。
橋の西側に小公園があり、説明板が3枚設置してある。その中で、新千円札の肖像画の北里柴三郎に触れた説明板(写真3参照)を撮って来た。説明板には、「古城医学校は、明治3年(1870)古城に開院した治療所に始まります。オランダ人軍医マンスフェルトを教師として招き、翌年には古城医学校・病院となりました。ここでは後に日本細菌学の父と呼ばれた北里柴三郎(現在の熊本県阿蘇郡小国町出身)をはじめ、日本の医学の発展に貢献した多くの人材が育ちました。」とある。この説明板の写真に写っている橋は、現在の石橋ではないので、石橋はその後の架橋と思われる。
第一高校正門前橋を後にして、菜の花(写真4・5参照)が咲く高平台校区坪井川遊水地花公園に移動する。日没寸前の夕陽に照らされ、輝いて奇麗に見える。看板には、「ひまわりを植えました」となっているが、菜の花もこの団体が植えられたと推測する。ここを最後に帰途に就く。が、途中で自転車量販店に寄って自転車を調整して頂いた。クランクにひずみが出て軋み音がしていたが、クランク取付基部のボルトの緩みだった。感謝です。
18時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)17km→高平台校区坪井川遊水地花公園→熊本(自宅)
総所要時間2.5時間(実1.5時間) 総計17km 走行累計61,396km