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熊本から気ままに山と自転車のブログ

宇土半島一周№11~№12

宇土半島一周(ウトイチ)№12
2017/9/2(土) 晴

今日は晴天、空気は澄んでいる。先週までと比べると気温も随分と涼しい。
近頃にない自転車日和だが、何だかんだで午前11時の出発となった。
方向は南、距離は体調次第と決め、取敢えず熊鹿ロードを南へ走る。
横手町を旧井芹川沿いに走る。
その後は、加瀬川、緑川、浜戸川を渡り、宇土市街地を通り、宇城市道の駅「不知火」へ。
ここで遅めの昼食とする。メニューは貝汁定食(写真1参照)
ここが行程の1/3どころ。ここで引き返すか、続行するか。
この量の味噌汁でミネラル分も十分に取ったことだし、熱中症は無いだろうと続行することに決める。


向かい風の中ひたすら西を目指す。
空気が澄んでいるので、対岸の八代の工場群がくっきり見える(写真2参照)。
写真中央は島か?と思ったが、地図で確認すると干拓により陸続きになっているようだ。


宇城市不知火町と三角町境に辺りの国道266脇に、山都町浜町の八朔祭りの作り物(写真3参照)と思われる素晴らしい作品が展示してある。
城を見る角度は先の写真が良いが、龍の迫力を見るためにもう一枚撮る。
全て木等の天然素材の作り物である。


国道266と国道57の合流交差点脇に溜池があり、この時期薄紫のホテイアオイの花が咲いていたが・・・。
今日見たところ埋め立てられて、僅かに残った水辺に少し咲いていた。
三角西港も過ぎ、追い風になるかと思いきや、風が向きを変えまたもや向かい風のなかを走る。
海を見ると、風で白波が立っている。
海の向こうには島原半島の雲仙岳が青く見える(写真4参照)


道の駅「宇土マリーナ」で小休息して帰途に就く。
今日の対向方向のすれ違いローディさん6人、追い越された人2人。前回(7/1)とほぼ同数だった。これから季節が良くなれば増えると思う。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)47km→一号橋入口45km→熊本(自宅) 所要時間8時間(実7時間) 総計92km 走行累計21,935km


宇土半島一周№11
2017/7/1(土) 晴

今日の降雨予報は、午前10%、午後20%。
雨が降らないとなれば、このチャンスを逃す手はなさそうなのでポタリングに出る。
9時半出発。
一日行程であれば、ウトイチ(宇土半島一周)にしようと南に走る。
新幹線の橋梁下の整備が済んだので、自転車で南に向かうには随分と便利になった。

西潤野古墳を後にして、国道266を西に走る。
道の駅「不知火」は、丁度お昼時で混雑しているようなので先を急ぐ。
アサリが美味しい季節なのでアサリ貝定食をと思っていたのだが・・・。
直線の堤防上(写真1参照)を走る。遠景に三角岳が見える。


中間地点の三角港に到着。
道の駅「みすみ」があり、そこで弁当を買い昼食とする。
世界遺産に指定された「三角西港」を覗いてみた。
防波堤は、家族連れ等沢山の人が釣り糸を垂れている(写真2参照)


後は、「宇土マリーナ」はパスして熊本市内まで一気に走り、スーパーに立ち寄り冷たいものを買って涼をとり帰途に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)49km→三角港物産館46km→熊本(自宅) 所要時間8時間(実6時間) 総計95km 走行累計21,279km


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自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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