天福寺裏山林道→釜尾周回2024.12月
2024/12/30(月)晴
最高気温15°早朝1°朝から晴れたり曇ったりだが、陽が射すと暖かい日になった。年末で買い物や家の片づけで今日も自転車には乗れず、午後16時前から目的地を天福寺裏山・釜尾周回ルートとしてウォーキングに出る。
天福寺裏山林道を上がる途中、秋色(写真1参照)を未だ残している木がある。コナラか樹種は分からない。
標高約110m辺りからの熊本市街地方向(写真2参照)を眺望する。夕方の弱い光が市街地を照らす。市街地中央島状の緑は、熊本城域。
釜尾菅原神社(写真3参照)に立ち寄る。注連縄は新しくなり正月準備が出来ているようである。今年1年の健康に御礼の手を合わせる。
神社東側の国指定史跡釜尾古墳(写真4参照)を見るが、ビニールシートが被ったままで熊本地震被災の復旧には未だ全く手が付けられていないようである。
南側に下って、井芹川護岸道路から見上げた金峰山方向の空(写真5参照)には、夕焼雲と陽が当らない低い雲が見える。この後小雨ではあるが、パラパラッと降られた。冬の空は油断禁物。今日も薄暮の中の帰宅となる。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約100m(歩行数は1万歩以上)
天福寺裏山林道→釜尾周回2024.12月
2024/12/23(月)晴
最高気温11°早朝-2°朝から晴天で昼間は暖かい日になる。今日も所用のため自転車には乗れず、午後16時前から目的地を天福寺裏山・釜尾周回ルートとしてウォーキングに出る。
このところの冷え込みで、急速に冬が近づきつつある。紅葉は落葉し、被写体にしたいと思う風景は遠景のみになる。標高約110m辺りからの熊本市街地方向(写真1参照)を眺望する。市街地中央島状の緑は、熊本城域。
このコースの最高標高点を過ぎ、扇谷方向(写真2参照)を眺望する。写真中央の山は鞍岳。肉眼では右方向に阿蘇山が見えるが、写真でははっきりしない。
釜尾集落を南側に下って井芹川護岸道路から見上げた空には、雲(写真5参照)が波状に並んで延びる。巻積雲らしいが、波状雲ともいうらしい。陽も沈み夕闇が迫るなか帰宅を急ぐ。
17時半前に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約100m(歩行数は1万歩以上)
天福寺裏山林道→釜尾周回2024.12月
2024/12/18(水)曇
最高気温10°早朝3°今日も曇天のだが、午後から時折薄日射す天候になる。午後15時前から目的地を天福寺裏山・釜尾周回ルートとしてウォーキングに出る。
道から見上げた民地に紅葉したモミジ(写真1参照)が見える。足元を落葉が彩る。
西環状道路の橋脚に張り付いたツタの紅葉(写真2参照)を見る。
標高約110m辺りからの熊本市街地(写真3参照)の眺望。市街地の手前右から延びる尾根筋の柿原公園に、黄葉したイチョウの木が見えるのだが写真に撮るには遠過ぎる。
このコースの最高標高点を過ぎ、釜尾集落の民地に紅葉したモミジ(写真4参照)を観る。
更に下って、民地に咲く肥後山茶花(写真5参照)を見る。花芯が大きく、一重の花びらが大きく開く、肥後六花の定義に当てはまるので肥後山茶花で間違いないと思う。
11月28日に収穫後の稲の切株から稲丈は小さいが稲穂が出ているのを見た。今日その後の様子を見たところ、実が入っている。稔っている株は、アスファルト道路やコンクリート壁に近い輻射熱の影響を受ける場所に限られているようである。冬鳥達には冬場の絶好の餌になると思う。
16時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約100m(歩行数は1万歩以上)