太多尾日吉神社のフジの花は三分咲き
2020/4/28(火) 晴
天候は晴れ、気温予報21°午後13時からポタリングに出る。
八女市黒木のフジの花がコロナ対策のため切り落とされるニュースが流れていた。
それで思い出したのが太多尾日吉神社のフジの花。花の季節には少し早いと思いつつも、山間部とはいえ、同じ対策が取られない内に見ておきたいと太多尾集落に向かう。
ルートは、県道は避けて辺田野から三の岳の支尾根の稜線上に延びる蜜柑畑の中の道を選ぶ。高低差300m程の道をただひたすらに歩く。自転車に乗れたのは1割程度か?
標高200m程の所か?展望が開けてきた。吉次峠・半高山(写真1参照)が見える。
山口集落の辻にある地蔵尊(写真2参照)は、周りを天然石で囲まれて御座る。天井石は、古墳の天井石だったのか?
三の岳集落から県道332に出て、やっと平道になる。県道332を南方向に辿り、目的の太多尾日吉神社(写真3参照)に着いた。
拝殿前に広くフジ棚(写真4参照)が組んである。
花の咲き具合は3~4分(写真5参照)と云うところか?剪定後の芽立ちと標高が高いこともあり、天然のフジより開花が遅い。
せっかくフジの花を見に来たのだからと、天然のフジの花(写真6参照)が咲く所まで後戻りし写真を撮る。
もう一か所のフジの花(写真7参照)は、樫木を覆っている。
同じフジの花だが、日陰になっている方の色合いも良い(写真8参照)
県道332から県道101に出て、県道1方向に走る途中から見る金峰山の雄姿(写真9参照)
この景観を眺めながら、家内が持たせてくれた甘いもので小腹の隙間を埋める。私が途中で買い食いをしないように人と接触しないようにとの配慮らしい。
走行距離は短いが、汗は十分にかいたので帰路に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)→太田尾日吉神社27km→熊本(自宅)
所要時間3時間(実3時間) 総計27km 走行累計33,030km
2018/4/29(日) 晴
大多尾集落で日吉神社に立ち寄ったところ、思いがけず神社境内を埋め尽くす満開のフジの花咲く藤棚を見る。が、カメラを忘れた。
大多尾・三の岳周回
2017/4/21(金) 曇
曇天の午後、夏に向かって発汗しやすい身体にしようと峠の茶屋から大多尾、三の岳集落まで西山周回のポタリングに出る。
県道1を本妙寺から延々と坂道を上るのも面白くないので、柿原公園から桃畑の中を上り途中から自転車を担いで「本妙寺山緑地公園」の階段を上る。
階段長は70mとある。
峠の茶屋駐車場の八重桜は今が満開(写真1参照)
写真左奥は荒尾山。
写真を撮っていると、若いライダーが二人下ってくる。途中追い越して行った二人だった。
もしかしてその前に下った二人?2往復したのか。流石は若者、元気だ。
県道101から二の岳(左)・三の岳(右)の風景(写真2参照)
現在地標高350m程。
二の岳中腹(写真左)の野出集落に向かって県道101が標高400mラインに沿うように延びている。
所々眺望が開け気持ち良いルートだが、今日は行かない。
今日は芳野選果場の交差点から県道332を辿り、大多尾集落に出た。
ここの氏神様は日吉神社に立ち寄る。ここは西谷川源流に位置している。
ここの境内には、以前登山で訪れたとき実が付いた「ハナイカダ」があったことを記憶している。
大多尾集落を過ぎると、県道332は山道(写真4参照)が続く。
県道332は、三の岳集落入り口で大きくカーブする。
ここから県道332を逸れて右のコンクリート舗装の道を進む。
三の岳集落を通り過ぎると急坂となりナシ園、ミカン園の中を植木町方向に下る。
山口集落を過ぎると坂も穏やかになり、眺望も開けてきた(写真5参照)
ここは標高200m程の地点。
写真中央の市街地は、大和団地。その先が植木町市街地。
写真左側の山は、平尾山、岩野山。
展望所の解説板(写真6参照)では、ここは「植木三の岳の森」とい町有林(現在は熊本市有林か)を生かした自然体験公園らしい。
少し下ると、吉次峠からの道と合流し、木留地区の西南戦争薩軍本営跡に出る。
後は、県道31、熊鹿ロード経由で帰途に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)16km→三の岳集落14km→熊本(自宅)所要時間3時間(実3時間) 総計30km 走行累計計20,459km
二ノ岳・三ノ岳西山周回(時計回り)
2015/8/13(木) 晴天候は晴、猛暑日ではないが涼風を求め て西山を周回する。
竜巻注意情報に、山間部に竜巻はなかろうと、13時30分出発。先ずは「峠の茶屋」を目指し県道1を登る。
鳥越峠(写真1参照・標高270m)の出店前に同好の士が休息中。
「こんにちは」と声をかけて、しばし情報交換と世間話。
話にヒントを得て、三の岳林道を走ってみることにする。
県道101を芳野選果場の所から大多尾集落方向に進み、途中から「三の岳林道」の標識を見て左方向へ進む(写真2参照)
道路には排水用横断ピットが敷設してあり、リム打ちパンクの可能性があるのでスピードは出せない。
林道標高540m地点付近から二の岳(685m)登山道分岐点景観(写真3参照)
林道標高520m地点付近から三の岳(681m)登山道分岐点景観(写真4参照)
再び県道に出て(写真5参照)玉名市小天町方向(写真右方向)へ急坂を下る。
無事に吉次峠(標高240m)に到着。飲料水持参でない人には自販機(写真6参照)がある。
峠からは新しい道路を一気に下り、熊鹿ロード経由で帰宅する。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)21km→吉次峠15km→熊本(自宅) 所要時間6時間(実4時間) 総計36km 走行累計12,540km
西山周回ポタリング(別ページ)
峠の茶屋・芳野選果場前経由の西山周回
三ノ岳・太多尾周回
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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