あけましておめでとうございます
2023年卯年の幕開けです
新型コロナによって行動が制限されて来たなか ようやくwithコロナと軽症化していくコロナに対し 警戒感の薄れた自身の行動がふと気になります.....
ロシアによるウクライナ侵攻の続く中 世間では各方面での物価上昇により マンション価格に於いてもバブル期平均を超え過去に経験のない価格となってきました 低金利と長期借り入れが購買意欲の後押しをしておりますが今後政府 日銀の政策次第に市況環境は大きく左右されるものと思われます 現在進行中の案件は前倒しに取り組む事が肝心かと思われます
世界を買い漁ったチャイナマネーが国内の不況による投げ売りの勃発ゼロコロナ政策の反動によるチャイナパンデミックによる経済停止 国内不動産不況の顕在化など大きな問題を抱えた習近平新体制 これからの政策次第によっては明日にでも 中国発の世界大恐慌もあり得る状態ではないでしょうか
日本に於いても 2022年6月 住宅ローンは220兆円を超えました 約7割が変動金利での借り入れではあるが 金利が1％上昇すれば利息負担は1,100億円増えることになり またこの10年間では40兆円の増加となった これはバブル期の倍増でで過去最大規模である 歯止めのない円安 増税による軍事費の徴収など国内での不況要因も多々あります
さて卯年の今年は..... 不動産の三極化が進むと言われております ①好ニーズ物件の維持 あるいは上昇する物件 15％ ②なだらかに下落する物件 70％ ➂需要の見込めない物 あるいはマイナスとなる物件 15％ 価値観のルールが変化していき 大きな枠組みが変わって行く可能性もあります ニーズに適合した 『本物の選択』が今年のテーマかと思います
本年も AsreitPremier’ｓの活動に変わらぬご声援を頂けます様宜しくお願い申し上げます
年元旦 株式会社アスリートプレミア
二 井 上 秀 樹
