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∂NHK大河ドラマ 新撰組のテーマ

2020-06-26 03:06:40 | 日記
∂NHK大河ドラマ  新撰組のテーマ


上記のアドレスクリック!

∂HTMLで書いたが、画像クリックで飛ばない、こんんだろう?
新選組!
ジャンルドラマ
脚本三谷幸喜
演出清水一彦 ほか
出演者香取慎吾
(以下五十音順)

麻生久美子
池内博之
石黒賢
石坂浩二
伊東四朗
伊原剛志
伊吹吾郎
江口洋介
オダギリジョー
小野武彦
菊川怜
栗塚旭
小林隆
小日向文世
堺雅人
佐藤浩市
沢口靖子
照英
鈴木京香
田中邦衛
谷原章介
田畑智子
筒井道隆
戸田恵子
中村勘太郎
中村獅童
野際陽子
野田秀樹
吹石一恵
藤原竜也
古田新太
八嶋智人
山口智充
山本耕史
山本太郎
優香
ナレーター小寺康雄
オープニング「新選組!メイン・テーマ」
作曲:服部隆之
歌:ジョン・健・ヌッツォ
製作総指揮吉川幸司
制作日本放送協会
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2004年1月11日 - 12月12日
放送時間日曜日 20:00 - 20:45
放送枠大河ドラマ
放送分45分
回数全49
 ∂gooブログは、yutubeサポートの項目ない?
これ不便だね、早くメニュー作ってくださいな!

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808something2loveで検索してみて!
 

∂猛き咆哮6

2020-05-07 03:06:29 | 日記
∂猛き咆哮6
「ここでなく、明日私の所で会おう」
「どこに行けばいいんですか?」
「お前の泊まるホテルはわかっている、他にも色々なこと」
そう言うと、老人はバーテンダーに合図を送った。それから暫くして、黒づくめの男達がドアから入って来た。老人は、2人の男達に耳打ちしてる。
「明日、会おう」
そう言うと男達にサポートされ、店を出て行った。
・・・何が何んだかわかないまま、ひとりカウンターに取り残された。バーテンダーが奇妙な表情でこちらを見ていた。あいつに老人のことを聞こうと思ったがやめた。どうせ何も聞けないことはわかっているから。あの表情では、ダメだ。酒が気持ちいい、シスコの夜は昂まりを、私に落としていた。シスコ、やはり来てよかった、予想もしない展開もアメリカだよ・・・
おかしいな、俺のアレがエレクチオンしてる(erection(英))。これって訳もなく興奮してるってこと。さすがにいい酒だよ、オールド・パーの年代物は。バーテンダーがやってきた、まずい!。
「お客様、何かご用事じゃないですか?」
・・・察知されたか、そうだとすりゃバーテンダーもプロだぜ・・・
「いいえ、何も。いやもう一杯もらおうかな」
「あまり飲んだら、役立たなくなりますで、お若いの」
「わかりました、十分にチップはいただいてますから」
・・・余計なこと言いやがって、こちらはそんなことじゃなく興奮してるんだ。日本にいても手に入れられなかったものがシスコに来て、やって来た予感がしているのさ・・
PM 11:00 時計は明日に近づいていた。

£猛き咆哮7へ

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∈猛き咆哮5

2020-05-06 13:49:31 | 日記
∂猛き咆哮5
@lynブログ20200506A
Lyn

∂老人は、奥のカウンターから私の隣の席に座った。そして私を見て、話しかけてきた。
・・・一体私に近づいて話しかけてきたのは、何なのだろう?近くで見る老人は、眼光の鈍く光る眼差しやその物腰で老人という風情ではない。それはWASPのエリートと言える感じだ。
⌘wasp

WASP(ワスプ)とは、「ホワイトアングロ-サクソンプロテスタント英語: White Anglo-Saxon Protestant)」の頭文字をとった略語である。

アメリカ合衆国における白人エリート支配層の保守派を指す造語であり、当初は彼らと主に競争関係にあったアイリッシュカトリックにより使われていた。エドワード・ディグビー・ボルツェル1964年に「プロテスタントの結成:アメリカの貴族とカースト制度」を著したことで一般にも用いられるようになった。WASP・・・それがこんな日本から来た若造に何の関心を持ったと言うのだ。こりゃ真剣に応対せねばなるまい・・・

老人が、口を開いた。
「何か一杯飲むかね」
・・・北京語なまりの英語だ、それにしても迫力がある、肚に重しがあるような地の底からの魔王の声の響き・・・
「ええ、いただきます」
「同じものを!」
それはとてつもなく美味い酒だった。
「この店で1番の酒だ、オールド・パーの年代物だ、どうだ?」
「こんな酒飲んだことありません、美味いです。それに身体の中に熱いものを感じます」
「そういうものだ、人の生み出した美味いものとは。」
「ええ」
「日本人だろ、若き人よ。お前の目は、そこらにいる若者とは違う何かを感じたよ」
そうか興味を、この老人は持ったのか。その時はまだそうとしか思ってなかった。
「もう一杯あげてくれ、この若き人に」
「・・・」
店の客は、いつのまにか私たち2人になっていた。あとでわかったことだが、老人が若者と話しをする時は皆外に出なさいという合図だったのだ。そしてそれは、老人の次なる行動の第一歩が踏み出した祝杯になっていたのだった。

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∂猛き咆哮3 @20200504A

2020-05-06 04:58:13 | 日記
∂猛き咆哮3

@lynブログ20200504A

Ciscoは、予想通り、落ち着いたカフェだった。上流階級の人たちが、ナイトタイムを楽しんでいる。この店の何処を見てもヒッピー風のひとは居ない、記事通りだ。
客たちの話は、概ね今のヒッピー文化が早く終焉することを願ってるようだ。経済的にみると、ヒッピーたちが増えると経済の上昇が止まり、投資しても利益が上がらないということらしい。
・・・そんなもんなのかな、資本主義社会というのか。勉強になるな・・・
私に視線が向けられている気配がした、カウンターの奥まった席に座ってる60代だろうか?中国人、多分華僑だろう。身なりからすると、いい服を着て、落ち着きにふうかくを感じた。
・・・私と話したいのか、日本人じゃなく中国人と思ってるのか・・・推測した。
この時はまだ、あんな展開になるとは想像していなかった!後に読んだ劇画〝クライング フリーマン〝の主人公のように知らない世界に連れて行かれた。このブログ小説のタイトル〝猛き咆哮〝は、まさに私のこれから語る世界をあらわすことに繋がっている。 
⌘クライングフリーマン
"ビッグコミックスピリッツ">ビッグコミックスピリッツから1988年5月5日号まで連載され。巨大マフィアに属する暗殺者「クライング・フリーマン」の戦いを描く。