午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

生活の建て直し

2008-12-08 12:15:27 | Weblog
溜まっていた洗濯物を干して、ベランダの鉢植えに水遣りして、簡単に掃除してそして銀行周り、朝早く起きて2時間もかかってしまいました。
もう3日、やってみるといなければいないで、けっこうやることが多いですね。
これを毎日家内がやってたと思うと、その大変さが身にしみます。
きょうの病院は昼から、今までは自分のことだけでよかったけれど、しばらく復帰は難しいとなるとその分生活の建て直しをしなければなりません。
夕べは、いつも寝る2階から布団を下ろして、いつも生活する居間で寝ました。
パソコンも移動、これから寒くなってくると生活の基点を1箇所にまとめてた方が、暖房の効率や健康、便利さを考えると大事なことです。
お陰で夕べは、寒い部屋、冷たい布団に入ることなく、ぐっすりと朝まで眠れました。
きのうがうつらうつらの2時間、今くたばったらなんにも出来ませんものね。

一人だと、ほかに時間を取られる分、どうしても食べることが簡単になってしまいます。
きのうは早朝だったこともあってバナナを食べて病院、終わって8時過ぎにコンビニでサンドイッチ、そしてお昼は切り餅2個、どうみても間に合わせです。
おなかが減らなければいいということでしょうが、これからの体を考えると少々時間が掛かってもいままでの食生活を崩してはいけません。
冷蔵庫は買ったばかりの野菜や肉でいっぱい、中でも「牡蠣」は早く始末をしないといけないと家内の進言、夕べは「牡蠣フライもどき」を作って食べました。
といっても油いっぱいの鍋でフライをするわけにいかず思いついたのは餃子スタイル、メリケン粉、玉子、パン粉をつけてフライパンで焼きました。
まさに「一口餃子」、見た目はよくありませんが、かりっとして香ばしくなかなか結構なお味でした。
残ったメリケン粉と玉子は、重曹を入れて焼きました。
ふわっとしてホットケーキのような食感、あまりご紹介するほどの代物ではありませんので、ちょっとぼかしてありますがなかなか乙な味でしたよ。
困るのは一人で食べる量はそれほどではないということ、夕べの牡蠣も今朝もう一度食べました。
冷蔵庫を見る限り、しばらくはスーパーへ行くこともなさそうです。
日持ちするものはいいとして、肉やベーコン、野菜など足の早いものをどうするかですね。
果物も大変です。
りんごにキウイにみかんに柿に・・・いただきものもあってとっても一度では食べ切れません。
毎朝作っていた「バナナ牛乳」も当分は中止、牛乳、豆乳、ヨーグルトなどなども何本かストックがあります。
まあ、順番に消化していくことにしましょう。
一番困るのがヨーグルトです。
「バナナ牛乳」を作るたびに何年も受け継がれてきたヨーグルト菌、死滅させたら大変です。

一事が万事、ふたりとひとりの生活の違い、痛感します。
朝、食事が終わったあと、バナナ牛乳と茶碗を洗うのは自分の仕事、それからコーヒーを入れての団欒が一日の始まりでした。
きのうきょうは、ぽっかりと穴が空いた感じ、空しいというか味気ないというか、生活環境が変わることの大変さをしみじみ感じます。
なにも出来ず、なにもしないで一日を過ごす多くの独居老人では、先が思いやられます。
体を動かして頭を使って・・・健康でないとなんにも出来ません。
一日をいかに有効に使うか、今置かれている環境のなかで、一番大切なことかもしれません。