マネルはマナブ

「学ぶ」の語源は「真似る」ということをご存知だろうか？学ぶためには先ず真似ることが必要という真理を端的に表していると思う。

見よう見まねで模倣をしているうちに、いつしか身に付くものなのだ。
フォームには無駄がない。美しいフォームを身に付ければ、オートマチックに体や気持ちが動き出す。所作と呼ばれているものだ。

「あの人のこんなところが素敵だな」と思ったら先ず真似る。
メイクでも、口癖でも、笑いかたでも、仕事のやり方でも、何でも。
真似ているうちに憧れたものが何か解ってくるのだ。
素敵だな、と思うこと事態が自分の中に共振する同質の「種」を持っている証なのだ。

種を発芽するのに毒になるのが「ひがみ」と「やらないためめの理由探し」。

「言い訳」はひとつも良いことありません。イイワケナイのです。（駄洒落かい！）


「憧れ」を自分の中に取り込みましょう。小さなことからでいいのです。
他人の素敵なところはどんどん真似て自身の中に宿る素敵な種を発芽させましょう。

学ぶことは真似ること。難しく考えないでやってみる。シンプルに。

オススメします。