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伊勢根付職人 梶浦明日香の『手のひらの幸せ』

大豐和紙さんへ

伊勢にある大豐和紙さんに
ミツマタの木の芯をいただきに行ってきました。






和紙って、コウゾやミツマタの木の皮を使うんです。基本的には皮の状態で仕入れてくるそうなのですが、大豐和紙には敷地内で育てているミツマタやコウゾの木があり、その芯は使わないそうで、必要ならあげるよと先日お声かけいただいていたのです。



どんな木なんだろう〜
何かに使えたりするかなぁ。

と、ためしに少しいただくことに。
何か素敵なものが出来たりするといいな。
ゆくゆくは、マルシェルで販売出来るものが作れたらいいなぁ。


漆の大内麻紗子ちゃん、
一刀彫の太田結衣ちゃんにも声をかけて
みんなで挑戦。
何か素敵なものに繋がりますように〜




追記
私はこの木を抱えて
電車で2時間以上かけて帰ったのでした。
空いてる時間で良かった。
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