「凛九」ってもっと順風満帆に進んできたのかと思ってました。
ほほほ。よく言われます。
結成して、最初の展示から二転三転あって
このままではお金がなくて成立しないと追い込まれ
吐きそうになりながらあちこち金策に動いて、
結局どうしようもなくて、
もうギリギリにFacebookなどでお友達に協賛金をお願いして
いろんな人に手を差し伸べてもらってのスタートでしたからね。
本当に、あの時手を差し伸べてくれた人のことは、
今もあの時作った冊子を見ながら思い出します。
(お名前掲載しなくていいよと言ってくれた人のことも)
そのほかの展示もそれぞれに、
いくらでも躓いた話しはできちゃいます。
他にも、水面下での挑戦の失敗は、
もう日常なので失敗とも思っていないので、
気軽に提案して断られたりしています。
何かを生み出すってそういうことだよね。
だからこそ成長できるんだもんね。
最近、職人さんやものづくりの関係者などから
凛九はうまいことやってるって言ってもらうことが本当に多くて
いやいやいや・・・
と、思いつつ。。。
でも、出逢いに恵まれて
びっくりするような景色を見せてもらえているという意味ではその通り。
まるで何か大きなものに背中を押してもらっているかのように
想像もしなかった経験をさせてもらっています。
順風満帆にうまいことやらせてもらっているのかもしれません。
メンバーにも恵まれて、柳さんにも出会えて、
いろんな人に助けてもらって。
これだけ個性的なメンバーなのに、みんなすごくあったかくて、
メンバーに会えると嬉しいって思えるのが、
一番大きな凛九の特徴かな〜
ほとんどのメンバーが個人生産で、
なかなかたくさん作品や商品ができたりしない中で、
個人の仕事をしながら
グループの活動をしていくことはとても大変なこと。
でも、このメンバーとなら頑張れる。
もっと大きな夢を持って、
伝統工芸こんなに素敵だよって
職人っていい仕事だよって
語っていけると思うんだ。
昨日は、凛九が特別賞を受賞させてもらった
日本和文化グランプリのスタッフさんと
世界に向けての発信の話しをしていたところ。
(凛九希望者のみ参加予定)
その他にも、水面下であれこれ動いています。
いよいよ、凛九は世界だ!!
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