こんにちは。
最近、常識的なサイクルで起きてるazurです。
ここ5日くらいかな。1週間…にもならないだろうな。
夜11時までに寝て、朝5時頃起きるという健康的なサイクルが実現しています。 …イヤいました。
このまま保てればよかったんですが
昨夜はつい夜更かししてしまい、午前2時まで起きてしまった。
今朝は9時起床。
ズレてきたな。 (ーー;)
多分今夜も午前様で、明日は朝と言える時刻に起きられるかどうかややこしい。
まあ、それが本来のサイクル。
いちばん編物がはかどる生活様式なのです。
だから、私はあんまり気にしてないんですけどね。 ←やかましいヒトもいる。
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編物をするとき、私はたいていテレビを見ながら作業します。
静かな環境で編むと集中しすぎて疲れるためです。
ドラマや映画、ドキュメンタリーの場合、初めて見る番組はあんまり向かない。
編物よりテレビに注意力が向いてしまうからです。
何度も見て内容をたいがい覚えてるんだけど、何度見てもおもしろい。そんな番組が必要とされます。
今見てるのは、鬼平犯科帳です。
もう30回以上見てると思う。
吉右衛門さんのシリーズ全部録画してそろってます。 ←残念ながらSPはないのが多い… (._.)
刑事ドラマと時代劇好きは祖父の影響ですね。
余談ですが
私は曾祖母と祖父に大変可愛がられて育ちました。多分初の家孫だったからだと思う。
特に祖父からはかなり影響を受けています。
文章を書くのが好きなところもそのひとつ。
あと、多趣味なところとか。
趣味の時間を大事にするところとか。
↑そう言えば聞こえはいいけど、要するに 仕事嫌いで遊び人。 ( ̄∇ ̄)
似ちゃいけないところも似た。
音痴です。
これは曾祖母や祖父だけじゃなくて、両親からの遺伝もあるかもねー。
でも妹は音痴じゃない(と思う)しなぁ。
祖父は霧島昇さんが大好きで、「誰か故郷を思わざる」が特に好きだった。
…って言っても、知らない皆さまの方が多いでしょうけども。
私と同世代の皆さまは絶対知らんよね。
祖父がいつも口ずさんでいたので、私、歌えます。1番だけだけど。
歌詞もはっきり覚えてる。
花摘む野辺にぃ日が落ちてぇ
…って、全部は書かないけども。
ところが。
ところがですよ。
10年くらい前、懐メロ番組で霧島昇さんの映像を初めて見て、初めて「誰か故郷を思わざる」を聴いたとき。
驚愕しました。
全然違う。 (○Д○)!!
歌詞は合ってたが、メロディが別モノだった。
1番の半ばくらいまで「誰か故郷を思わざる」だとわからなかったくらい。
だから歌えません。祖父の歌が染み付いていて、本物が入ってこない。
音痴な曾祖母の子守唄と音痴な祖父の歌で育ってしまった私。
このリズム感と音程は必然的な結果です。
もうサダメですね。
子供の頃から推理小説や探偵小説が大好きなので、その方面のドラマも好きです。
時刻表をコネクリマワシたりとか、アリバイだどーたらこーたらとか、仕掛けを使って鍵を開閉するとか
そういうのはあんまり興味ない。
Who done it? と Why done it? が好きです。
ポワロシリーズはそろえているので、よく見ます。
ミス・マープルは少ししか持ってない。できればそろえたいな。放送してくれんかな。
手持ちのブルーレイ(大半はテレビ放送を録画したヤツ)で何とかやりくりしてきましたが、
やっぱり淋しい。 (´;ω;`)
適切なことだとはわかっているけど、絶望的な淋しさです。
だって、野球がないんです。
プロ野球中継のことです。
ホントだったら、今頃は
スタートダッシュに成功し、
他チームを寄せつけない強さで首位独走し、
交流戦に向けて、夫婦対決(夫はパ・リーグ、私はセ・リーグのチームのファン)でメラメラ燃えてたはずなのに。
↑願望がかなり盛り込まれています。
大相撲も夏場所中止になってしまった。
センバツもなかったし、インターハイもなかったし、このままでは夏の甲子園も危うい感じです。
来年のオリンピックだって心配だし。
もちろん「それどころじゃない」のは百も承知です。
でも、生きてるって、ただ食べて寝ることを意味するんじゃないよね。
もちろん「命あってのモノダネ」なのも身にしみています。
でも、日々楽しむことは人として必要だと思う。
ナイター(デーゲームでもいいんですが)見て
「おっしゃ」
「まわれまわれまわれぃっ」
「抑えろぉー」
「行けえっ」
叫びながら、
編物していた例年が懐かしい。
そんな日が戻ってきますように。
今は我慢します。
鬼平また1話から見よっと。 ←ウサギとイサさんが好き。
今回の作品
3月にお作りしたご注文品です。
アイスランドポピーのコサージュ。色は暖色系です。
以前、アイスランドポピーの花畑に友人が連れていってくれたことがあります。
赤、オレンジ、白、黄色、
見渡す限りに咲き乱れる花。
陽を浴びて風に揺れて、とても美しかった。
この花を編むたび、その風景を思い出します。
また行きたいな。
その近くの植物園も。
おまけはミニコサージュをお作りしました。
胸元とバッグ、帽子と襟元など、おそろいで楽しんでくださればいいなと思います。
今回はこの辺で失礼します。またお会いできますように。