巡りきし歳月
年のはじめの
こよみ改暦ためしとて
歳時記を納める
むつき きさらぎ
やよい うづき
さつき みなづき
ふみづき はづき
ながつき かんなづき
しもづき しわす
おさめのすいてんぐう
ことおさめ はりくよう
おさめの かんのん
おさめの たいし
おさめの じぞう
おさめの しまいてんじん
おさめの ふどう
おさめみそかの おおみそか
月の巡りの和
ぜろからの無限
ぜろからの永遠
天地和合していっしんとなる
大自然の呼吸に呼応する
歳月流るるごとし
年月は水のように
とどまることなく
歳月人を待たず
寿命も人を待っことなく
いのちのつなを使い
いのちを運ぶ由
天から授かった寿命を全て使い
生かし いのちのつな
あたらしんみょうてんりにかなう
万物に通ずる道理
天然 自然の道理
天の道 たおにつうず