遅れていました紅葉もここ2,3日で
ぐぅ~んと色づき紅葉本番です!!
そして10月と言えば秋祭り!
真庭市内でも秋祭りがあちらこちらで開催されています。
昨日は真庭市久世のだんじり祭りに行ってきました。
久世のだんじり祭りは
津山の津山祭り、倉敷の鴻八幡宮とならぶ岡山の三大だんじり祭り
と言われているそうです。
駐車場に車をおき、車からおりると カン♪カン♪カン♪カ~ン♪
と鐘の音が聞こえ、どんどん大きく響いてくる鐘の音色に
ああ・・・祭りだぁ!!と心躍らされながらだんじり祭りが行われる
特設会場へ・・・・。
会場に到着すると、威勢のいい掛け声にけんかだんじりが始まって
いました。舟形でさきがとんがっていて、だんじりの先と先を激しく
ぶつけ合い、時には「どぉぉ~んんん」と大きな鈍い音がし、
思わずああぁぁ・・痛っ・・・!と叫んでしまうくらい
ものすごい迫力でした。
この迫力感を写真におさめようをシャッターを切りましたが、
人が多くて無理でした。残念・・・・。
この迫力感はやはり生で見るのがおすすめです。
青年から壮年まで乗り合っただんじりは威勢のいい若者が前線で、
その後ろを年功序列に中年、壮年と並び指揮をとっていたように
見えましたが、はっぴ姿で熱く頑張っている姿は
「これぞ日本男児!」と思わせてくれるくらいかっこよかったです。
それからだんじりの上の部分は木材でできていて切り込まれた彫刻が
とても見事でした!!美しい!!
さすが真庭。真庭は木材でも有名な所です。