私のベストバイ

この数年の買い物の中で一番の収穫は

Kindle端末！

そしてKindle unlimited！

ほとんど毎日新しい本をダウンロードしては返却してます！

元々乱読家の私、
それまでは紙の本派だったんですよ。
電子書籍なんて味も素っ気もないやん、って。

ところが２年前

視力が著しく下がってしまい
ピント由来の症状ではないため矯正もできず
いつ治るのか見通しも立たず

このまま本のない生活は困る！
（いや、他にも困ることはあるだろに、というのは置いておき）

と、ろくすっぽ調べもせず買ったわけです

（ちなみに、今は視力を回復してますよ）。

期待したのは

文字の読み上げ機能。

Kindleには
Audible

という、声優さんの朗読による読み上げサービスもありますが
すべての書籍に対応しているわけではなく。

Audibleでなくとも
AIによる自動読み上げ機能があるので
本を読まなくとも聞いて充分楽しめましたよ。

ただ、人名の読みがむちゃくちゃ！
「結希（ゆうき）」って名前が

けつまれ

って読まれ続けたときには
「？？？」
でしたわー。

本にはルビがふってあるのに
対応できないみたい、
きっとこの先改良されるのでしょうが。

Kindleのいいところ、
他にもあるんですが
次の機会に紹介しますね。

ブレーキかかる

今週は徹底的に仕分けて手放すっ！
と、こぶしを振り上げて気合を入れたのに

翌日、腸炎発症･･･

（１）少し暖かくなったからってエアコン切ったのがあかんかったのか

（２）食物繊維の摂り過ぎが原因だったのか

（３）レクチンにやられたのか

 

そういえばちょうど２年前にも同じような不調をやらかしたんだった

その頃
「食のパラドックス」
という本に偶然出会い、
レクチンを含む食品がこの不調の原因？
と食餌を変えていたのだけれど

喉元過ぎればなんとか、で
最近はNG食材もあれこれ食べてたし。

うーむ。

 

私が断捨離するのは

「断捨離」という言葉が世に出たのはおそらく2009年
すっかり一般名詞になりましたね。

あの当時
本の新聞広告を見て
「あぁ、私がしているのは『これ』なんだ！」
と

スッキリしたような
嬉しいような

自分の行動に簡潔な名前で定義付けされることだけで
心のもやもやが軽くなったことを
未だにはっきり覚えているけれども

それから十余年（遠い目）。。。

きっと私だけじゃないですよね。
モノを手放すのに踏ん切りがつかない人。

けれども
ここにきてようやく勢いがついたのにはいくつかの理由が。

十余年経って、劣化して使えなくなった品々があることに気付いたり
いつか来るらしい天災に備えて身辺をすっきりさせたかったり
視覚のノイズを減らしたかったり

一番の理由は
自分のモノはいつかは自分で始末しなければならないことに
気付いたから。
自分の人生が半ばを過ぎた今
その「いつか」がはるか遠い未来ではないことに
気付いたから。

今週のテーマ

あんなことがしたい、あんな暮らしがしたい、、、
想いだけが次々浮かんで膨らんで、、、

気がつけば人生は折り返し地点を過ぎて、、、

このまま終わるのは面白くないよね、、、

もつれた心をほどくため
まずはできることから少しづつ

そういうわけで
今週のわたしのテーマは
断捨離