午前中に仕事から帰ってこれそうだったので・・・
てきとうにキャンプ道具を積み込みしてキャンプへ行きました。
忘れ物しないように色々チェックしたり揃えたりするのも面倒なので、
てきとうに車に積み込んでレッツゴー。
道具が足りなかったり忘れ物しても気にしない。
暑くて出かけるのも嫌そうな奥とチビも一緒に連れていきなりキャンプ場へ。
積んだのは、
テント
タープ
テーブル
イス
てきとうBOX(七輪やらなにやら)
氷を詰めたクーラー。
あとは1日分の服。
残りはハイエースに元々搭載済み。
目指すはお手軽キャンプっ。
ってことでやってきたのは、車で1時間ちょいちょいで行ける山梨県道志村。
道の駅道志から民家を抜けて城ヶ尾峠方面に進むとある道志の森キャンプ場。
このキャンプ場は予約不要で(できないみたいです)思い立った時に来てくださいというスタンス。
まさに小生にとって理想ともいえる感じ。
気になってたので行ってみたかったんです。
道中スーパーやホームセンターで最低限必要な食材やらなんやらを購入してキャンプ場に着いたのは17:00。
なんといいますか・・・遅すぎですね。
それでも快く受付をしてくれました。サイトは基本的に早い者勝ち。区画もありません。好きな所にテントを張ってくださいと言ってくれました。
お値段も超リーズナブル!!!車1台と大人2名、子供1名(1歳なので無料)で2400円。
領収書を車の見える所に置いておけばOK。
薄暗くなってきてはいたし、他のキャンパー達は夕飯を食べていたが、
うちらはこれからオウチ作り。初めてなので管理室に近い場所に陣取る。
前に某先輩から色々指導して頂いたおかげで、
今回は手際よすぎるくらいに早く建てることができた。
川も近くて好条件。翌朝撮影。
管理室から近いので車通りや人がちょっと多いが、1歳児も居る事だし安心をとってここにした。管理棟のトイレは超キレイで快適。調理場も近い。
得意の七輪でBBQといきたい所だが、万が一でもチビが手を触れたら危険なので、今回はガス調理だけにした。
背高のキッチンテーブルにランタンを乗せ、カセットコンロとシングルバーナーで調理。
外で食べる食事は美味い。
鍋炊きご飯。焦げもなく大成功。ちょっと味見跡あり。
ご飯炊きも某先輩より伝授。自分でも研究を重ねて免許皆伝。
水の量にもよるが、強火で調理し、ふきこぼれそうになったら中火に。
(汚れ気にしなければそのまま強火)
合わせて10分~12分の間に火を止め、蒸らす。
蒸らし時間が重要で、早すぎると芯が残る場合もあります。
もし失敗して芯が残ってたら蓋をして再度加熱。すぐ火を止めそのまま蒸らしてください。火を入れすぎると速攻で焦げます。
これで飯盒が無くても美味しいご飯の出来上がり。お試しあれ。
チビが泣き出したり奥が怒ったりと忙しいキャンプではあるが、食事も済ませてチビと奥が眠りについたら小生の時間。
ランタンの光の中で飲むビールは至高のひと時。
眠くなったらテントへ入って寝る。これもまた格別。
翌朝目が覚めると心地よい空気。涼しいっていうより寒いくらい。
奥もこんなに寒いとは思わなかったと言う。
(小生も最初はそうだったが、山を甘く見すぎ)
朝の心地よい空気の中、ちょっとお散歩へ
管理棟横から。初めて来ると道に迷うくらい分かりにくい。
イタヤカエデの間から差し込む光。
セミの抜け殻。そろそろ賑やかになるかな。
カゲロウの一種?
ミズナラ、ブナ、コナラ、イタヤカエデ、ヤナギ、ニレ、ハンノキなど、
クワガタのつく広葉樹が沢山あるので今度来たら探索してみたいです。
日が昇ったらやっぱり暑い。
朝はテントやタープに水滴が付いたが、干したらあっという間に乾いたのでアフターメンテも楽々。
昼頃の撤収となりました。
急いだ割にはいいキャンプでした。
あったら便利な物リストも出来たし、
これを経験としてまたお手軽に行こうと思います。
てきとうにキャンプ道具を積み込みしてキャンプへ行きました。
忘れ物しないように色々チェックしたり揃えたりするのも面倒なので、
てきとうに車に積み込んでレッツゴー。
道具が足りなかったり忘れ物しても気にしない。
暑くて出かけるのも嫌そうな奥とチビも一緒に連れていきなりキャンプ場へ。
積んだのは、
テント
タープ
テーブル
イス
てきとうBOX(七輪やらなにやら)
氷を詰めたクーラー。
あとは1日分の服。
残りはハイエースに元々搭載済み。
目指すはお手軽キャンプっ。
ってことでやってきたのは、車で1時間ちょいちょいで行ける山梨県道志村。
道の駅道志から民家を抜けて城ヶ尾峠方面に進むとある道志の森キャンプ場。
このキャンプ場は予約不要で(できないみたいです)思い立った時に来てくださいというスタンス。
まさに小生にとって理想ともいえる感じ。
気になってたので行ってみたかったんです。
道中スーパーやホームセンターで最低限必要な食材やらなんやらを購入してキャンプ場に着いたのは17:00。
なんといいますか・・・遅すぎですね。
それでも快く受付をしてくれました。サイトは基本的に早い者勝ち。区画もありません。好きな所にテントを張ってくださいと言ってくれました。
お値段も超リーズナブル!!!車1台と大人2名、子供1名(1歳なので無料)で2400円。
領収書を車の見える所に置いておけばOK。
薄暗くなってきてはいたし、他のキャンパー達は夕飯を食べていたが、
うちらはこれからオウチ作り。初めてなので管理室に近い場所に陣取る。
前に某先輩から色々指導して頂いたおかげで、
今回は手際よすぎるくらいに早く建てることができた。
川も近くて好条件。翌朝撮影。
管理室から近いので車通りや人がちょっと多いが、1歳児も居る事だし安心をとってここにした。管理棟のトイレは超キレイで快適。調理場も近い。
得意の七輪でBBQといきたい所だが、万が一でもチビが手を触れたら危険なので、今回はガス調理だけにした。
背高のキッチンテーブルにランタンを乗せ、カセットコンロとシングルバーナーで調理。
外で食べる食事は美味い。
鍋炊きご飯。焦げもなく大成功。ちょっと味見跡あり。
ご飯炊きも某先輩より伝授。自分でも研究を重ねて免許皆伝。
水の量にもよるが、強火で調理し、ふきこぼれそうになったら中火に。
(汚れ気にしなければそのまま強火)
合わせて10分~12分の間に火を止め、蒸らす。
蒸らし時間が重要で、早すぎると芯が残る場合もあります。
もし失敗して芯が残ってたら蓋をして再度加熱。すぐ火を止めそのまま蒸らしてください。火を入れすぎると速攻で焦げます。
これで飯盒が無くても美味しいご飯の出来上がり。お試しあれ。
チビが泣き出したり奥が怒ったりと忙しいキャンプではあるが、食事も済ませてチビと奥が眠りについたら小生の時間。
ランタンの光の中で飲むビールは至高のひと時。
眠くなったらテントへ入って寝る。これもまた格別。
翌朝目が覚めると心地よい空気。涼しいっていうより寒いくらい。
奥もこんなに寒いとは思わなかったと言う。
(小生も最初はそうだったが、山を甘く見すぎ)
朝の心地よい空気の中、ちょっとお散歩へ
管理棟横から。初めて来ると道に迷うくらい分かりにくい。
イタヤカエデの間から差し込む光。
セミの抜け殻。そろそろ賑やかになるかな。
カゲロウの一種?
ミズナラ、ブナ、コナラ、イタヤカエデ、ヤナギ、ニレ、ハンノキなど、
クワガタのつく広葉樹が沢山あるので今度来たら探索してみたいです。
日が昇ったらやっぱり暑い。
朝はテントやタープに水滴が付いたが、干したらあっという間に乾いたのでアフターメンテも楽々。
昼頃の撤収となりました。
急いだ割にはいいキャンプでした。
あったら便利な物リストも出来たし、
これを経験としてまたお手軽に行こうと思います。
沖縄の場合だと川が無かったりするからうらやましい。
俺もキャンプ行きたいなー。
でもまぁ、シルビアが狭すぎてキャンピング用品が搭載できないっていう…(爆)
気が向いたら行けるのが一番ですよ。そちらは自然いっぱいで羨ましい限りです。7月末には南会津へ遊びに行きますよ。
>kヤさん
普通に沖縄へ遊びに行きたいんですが~。住んでない所へ行きたくなるってもんなのかなぁ?キャンプなんてある程度の道具で大丈夫だよ。2-3人用テントなら3000円で買えるしシルビアでも十分積める・・・と思う。