彼女との付き合いは、35年。
実家が同じマンションで、うちの父と
彼女の母親が同級生という、不思議な縁です。
途中、墨染駅の藤森神社へ来ました。
素戔嗚の命の他に、12柱が祀られています。
何か、よーいドンで駆けて行きそうな
狛犬さん (´▽`)
ちょっとかわいいです(^-^)
金太郎像です。
菖蒲の節句発祥の神社でもあるそうです。
勝運の神様なんですね。
左馬のお守りとか売られてました (`・ω・´)
百人一首の第57番
紫式部の歌
めぐりあひて 見しやそれとも
わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
めぐり会い、見たのかどうか分からないうちに
雲に隠れた月。
そんな月のように、久しぶりに会ったあの人も
慌ただしく帰ってしまったなあ。
源氏物語のイメージからすると、
どんなドキドキな歌なの?と
読んでいくと、幼馴染の女の子との
再会の歌でした。
私も彼女も大阪と京都、年に1回会えるかどうか
それでも彼女の活躍と幸せをずっと願っています(*^-^*)
墨染の喫茶の窓や秋の虹 翡翠
秋の虹 秋の季語
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