#百人一首 新着一覧
英訳百人一首008喜撰法師
喜撰法師きせんほうし(生没年不詳 平安前期)わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢやまと人はいふなりわがいおは みやこのたつみ しかぞすむ よをうじやまと ひとはいうなり宇治は京都の辰巳(東南...
英訳百人一首007阿倍仲麻呂
阿倍仲麻呂あべのなかまろ(698?~770?)天の原ふりさけ見れば春日なるみかさの山に出でし...
インチキエビフライで迎える2025年
新年あけましておめでとうございます。 せかせかと小走りに駆けていった2024と入れ替えに...
英訳百人一首-005 猿丸太夫
猿丸太夫さるまるだゆう (奈良前期?)奥山に紅葉ふりわけ鳴く鹿の声きくときぞ秋はかなし...
貫之集 623
うつつには あふことかたし たまのをの よるはたえずも ゆめにみえなむうつつには 逢ふことかたし 玉の緒の 夜は絶えずも 夢に見えなむ...
小倉百人一首 100
第百首百敷や ふるき軒端の しのぶにもなほあまりある 昔なりけり 順徳院 (1197-12...
小倉百人一首 99
第九十九首人もをし 人も恨めし あぢきなく世を思ふゆゑに 物思ふ身は 後鳥羽院 ...
英訳百人一首-004 山部赤人
山部赤人やまべのあかひと( 奈良前期)田子の浦に打ち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふ...
小倉百人一首 98
第九十八首風そよぐ ならの小川の 夕暮れはみそぎぞ夏の しるしなりける
小倉百人一首 97
第九十七首こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに焼くやもしほの 身もこがれつつ ...
小倉百人一首 96
第九十六首花さそふ 嵐の庭の 雪ならでふりゆくものは わが身なりけり 藤原公経 (11...