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今年の夏に、図書館で見つけてから ずーっと欲しかった
ジョナサン ビーンの絵本、「よぞらをみあげて」。
近所の小さな書店にはなく、都心まで出かけて入手して参りました。
寝付きの悪い女の子が、ネコと一緒に ベッドを抜け出し、布団を抱えて屋上へ向かいます。
心は、夜の街を抜け、空を駆け抜け、広い世界へ誘われます。
そして女の子は、ゆっくりと夢の世界に入って行くのです。
その傍らで、お母さんが椅子に座り、ホットを飲みながら夜空を見上げます。
この絵本、ほんとうに小さなサイズなのですが、読み進んで行くと、
何とも言えない解放感が あるのです。
寝付きの悪いところも、すごく共感出来ます。
名作だと思います。
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