「はり絵ふる里わらべ詩」カレンダーの
生みの親、玉置輝師匠のデザイン事務所に
泊まり込んでカレンダー制作を
していました。
当時、事務所の向かいのビルが
補修工事を行っていて
足場が組まれていました。
朝、6時くらいに目が覚めて
隣の風花さんを見ると目が合いました。
(=゚ω゚)ノ (゚∀゚)
「お腹すいたねー」と言いながら
パンを買いに行こうかとなりました。
ところが、テナントビルなので
8時にならないとシャッターが
開きません。
そこで二人同じことを考え付きました。
ヾ(≧▽≦)ノ (´▽`)
「ビルの足場使って抜け出そうか~」
風花さんと二人で事務所の3階から
隣のビルの足場を使い、まんまと
1階に降りたのでした。
てくてくと商店街を抜け
パンを購入して事務所に戻り
シャッターが開くのを待っておりました。
が、開いた瞬間!!
(゚Д゚;) (゚∀゚) うひゃああああああ!!!
寝起きで、髪ボッサボサの輝師匠が
階段の上で仁王立ちされておりました。
(´-`).。oO 「おまえらなあ・・・」
呆れて怒る気も起きない
輝師匠・・・。
そんな青春の思い出の詰まった
わらべカレンダー制作秘話?
でした(´▽`)
葉牡丹や師の眼差しの深きとこ 翡翠
葉牡丹 冬の季語
若いって無鉄砲だなー! ヾ(≧▽≦)ノ
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